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3相送電線についてです

図のように、作用静電容量(電位0の中性線に対する静電容量)Cが C=Cs+3Cmであることを証明せよ。という問題です。 解答が 図においてCmはデルタ接続となっているが、これをY接続に変換し それぞれが中性線に対してCxの静電容量を持っているとすると、 Cm+1/2Cm=1/2Cx  *何故この式が成り立つ? Cx=3Cm・・・(1) という関係を持つこととなる。 ここで、Csは並列接続されているので、作用静電容量Cは、 C=Cs+Cxと表すことができる。これに(1)を代入すると、 C=Cs+3Cm となる。 上記*について詳しく教えてください。

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  • FT56F001
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回答No.1

>Cm+1/2Cm=1/2Cx  *何故この式が成り立つ? abcの端子にCxがY結線された回路で,c相を開放してab間を見ると,Cxが2個直列なので1/2Cx abcの端子にCmがΔ結線された回路で,c相を解放してab間を見ると,(Cmの2個直列)とCmの並列なのでCm+1/2Cm

noname#195776
質問者

お礼

ありがとうございました。

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