• ベストアンサー

交流ブリッジのインダクタンスと容量の測定

写真のように、インダクタンスLxを測定するときはRsとCsを並列に、容量Cxを測定するときはRsとCsを直列に接続するのはなぜですか?回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.1

左右のブリッジでRx、Cx(Lx)がRa,Rb.Rs,Csを使ってどのように表されるか、というのを計算してみるのが良いかと思います。 この構成だと、CxやLxの式にはRsが現れず、Rxの式にはCsが現れない、スッキリした式になるかと思います。

takayoshi16
質問者

お礼

同じ質問に2度も回答していただいて本当にありがとうございました!!おかげでスッキリしました。これでレポートが書けます!!

関連するQ&A

  • 交流ブリッジの実験について

    画像のようにインダクタンスLxの測定ではRs.Csを並列に、容量Cxの測定ではRs.Csを直列に接続します。LxとCxの測定で接続法を変えるのはなぜでしょうか???教えてください。。

  • 交流ブリッジの実験について

    交流ブリッジ回路の質問です。下の写真のようにインダクタンスLxを測定するときは、RsとCsを並列に接続しますが、コンデンサ容量Cxを測定するときは、RsとCsを直列に接続します。LxとCxの測定で接続方法を変えるのはなぜですか?

  • ==交流ブリッジによるインダクタンスの測定==

    まず、なにか勘違いしているところがあるようであれば、ご指摘願います。 一つ目の質問:マクスウェルブリッジを用いてジコインダクタンスを測定し、そこから相互インダクタンスを求めるという実験でブルックス型誘導器というのを使って、一次コイルと二次コイルが直列のときと並列のときでわざわざ分けて、測定するのはなぜなのですか?ホイートストンブリッジにおける二つの抵抗をそれぞれコイル(片方のコイルのインダクタンスはすでにわかっている)に置き換えて、その値をブリッジのバランスの式に代入してインダクタンスをすんなり求めることはできないのでしょうか? 二つ目の質問:ブリッジをつくるために上側を抵抗A(コイル自身の抵抗とは別)と固定標準器(値のわかっているコイル?)、下側を抵抗B(ブルックス型誘導器の抵抗とは別)とブルックス型誘導器としたとき、右端にもう一つ抵抗Rを用いてスイッチSとXで切り替えることができるようにしました。ここでの抵抗Rとスイッチの役割を教えてください。    ちなみに、レシーバを使って最も音が聞こえにくくなるところを探すということをしました。    正直、図がなく理解しづらいとは思いますが、よろしくお願いします。

  • 交流ブリッジ

    先ほどの、Rs.Csを直列につないでいる画像

  • LCRメータによるインダクタンスの測定

    LCRメータについていくつか質問いたします。 (1)同じ対象物の抵抗を測る時、テスターで測る抵抗値とLCRメータで測る抵抗値に違いが生じました。 これにはどのような原因が考えられますでしょうか? (2)LCRメータ(株式会社エヌエフ回路設計ブロック:ZM2355)を用いて2つのコイルのインダクタンスを図りました。 測定周波数を1kHzとし、はじめに1つずつのインダクタンスを測り、 続いて2つのコイルを直列接続して合成インダクタンスを測ったのですが、 合成インダクタンスが2つのコイルのインダクタンスの和になりませんでした。 このような測定結果の原因としてどのようなことが考えられますか?

  • 合成インダクタンス

    複数のコイルを並列に接続した場合、直列に接続した場合の合成インダクタンスの求め方を教えてください。 できるだけ、微分積分を使わないでお願いいたします。 よくわからない図書なのですが、それによれば並列の場合は定電圧電源をつかい、直列の場合は時間的に電流が変化する電源をつかっています。なぜこのような使い分けになるのでしょうか。 さらに、電源電圧V、電流がi、インダクタンスがLとすると i =1/L・∫V・dt となるとあるのですが、この式はどのような意味を表しているのでしょうか。いろいろな図書には e=-L・di/dtという式があり、このeは誘導起電力であり電源電圧ではありません。このVとEの関係はわかりますでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。

  • トランスのリーケージインダクタンスの役割

    トランスのリーケージインダクタンスについて質問があります。 3点ほどお聞きしたいのですが、 1次側を測定端子として、2次側をショートした時に リーケージインダクタンスを測定できますが、 このリーケージインダクタンスは何を意味しているのでしょうか? ウィキペディアより、「リーケージインダクタンスは、変圧器の一次巻線、または二次巻線に直列にチョークコイルLeが接続されたものとして表される。」 とありますが、これはトランス(回路)にどのような効果があるのでしょうか? スイッチング電源に使用するトランスは、 リーケージインダクタンスをあえて増やすことをしている場合があります。 それはどういう理由でリーケージインダクタンスを増やすのでしょうか? 1次巻線と2次巻線の結合は良いほうがいいと思ったのですが。 わかりにくい文章で申し訳ありませんが、どなたかご回答をお願いします。

  • LCRメーターを使用したコイルのインダクタンス測定に関する質問です。

    LCRメーターを使用したコイルのインダクタンス測定に関する質問です。 コイルをアルミの箱の中に入れたときと,入れないときでインダクタンス値が異なりました。 100uH→80uHくらいに変化します。 アルミの厚さは1mm程度で、アルミとコイルの巻線の接触はありません。 透磁率が小さくなると思えませんし、コイルの断面積、磁路長は変わっていません。 アルミとコイルの接触もないので、巻数が変わっているわけでもなさそうです。 LCRメーターはRL直列&4端子法で測定しています。 可能性としては浮遊容量くらいですが、インダクタンスが20%も減るものでしょうか? インダクタンス値が異なる原因がわかる方は、お手数ですが理由を教えてください。 なお、アルミの箱はコイルのコア発熱対策に使用する予定です。

  • 自己インダクタンスについて

    自己インダクタンスについて トロイダルコアに導線を二組巻いたトランスを用いて相互インダクタンスを測定します。相互インダクタンスは1次側に流れる電流の時間変化と2次側に発生する電圧から求められるので、2次側に何も接続してないとき1次側に周波数f振幅I1の正弦波電流を流すと2次側に電圧V2が発生するとき、相互インダクタンスMは、 M=-V2/(dI1/dt)=-V2/(2πfI1)=-V2R1/(2πfV1) で求められます。抵抗R1の両端の電圧V1と2次側に発生する電圧V2を測定すると相互インダクタンスMが求められます。 この場合、1次側のコイルの自己インダクタンスL1と2次側の自己インダクタンスL2はどのように求められますか? しかし、結合定数は分らないものとします。 1次側ではコイルと抵抗は直列に接続されています。

  • コンデンサーの合成容量

    コンデンサーの合成容量について質問です。 コンデンサーに空気と絶縁体を直列、また並列に挿入した場合の合成容量は、直列接続したコンデンサー、また並列接続したコンデンサーに誘導体を挿入した場合の合成容量とは違うのでしょうか。違うのであればその算出方法を教えていただけないでしょうか。回答よろしくお願いします。