- 締切済み
NPO法人の事業報告書 財産目録?
NPOの事務局を手伝っています。 9月締めで初年度の決算をし、BSとPLはできたのですが、報告書類はあと、財産目録と事業報告書がありますが、 これらはどこまで詳細に作る必要がありますか? どこまで簡略でよいのでしょうか? (何か書式はあるのでしょうか?) 財産といっても、固定資産は、FAXマシーン程度。活動といっても、セミナーを2回とパーティーを開催したのみです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- bara3
- ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.1
基本的な考え方は事業年度末の財産目録は期首財産目録の変更をします。事業報告書は事業計画を反映した形になります。様式は下記のサイトで確認してください。様式を示している都道府県もあります。 なお、質問以外のNPO管理に必要なことは次のとおりです。 NPO法人は特定非営利活動促進法第29条により毎事業年度終了後三ヶ月以内に下記の書類を提出します。この書類はNPO法人の公益性を担保するため一般に縦覧されます。事業報告書、財産目録、貸借対照表、収支計算書、役員名簿、社員名簿(法第23条変更のあった場合は別に届出がいります。変更した役員の住民票等、就任承諾書及び誓約書を添付します。) なお、初年度の役員については他の法人と異なり初年度の役員に対する任期の制限は定款にゆだねられていますので、定款付則による制限がなければ法第24条の規定によります。