離婚調停の内容について教えてください

質問

私は近々 離婚調停の申請をしようとしています。
妻との信頼関係は完全に破綻していると思っていますし、相手から拒否される中、１２～３年夫婦関係もありません。
しかし、経済的な理由も含め、離婚届に捺印しない、離婚しないの一点張りです。
妻は、結婚後ずっと専業主婦で、子ども達の手が離れ出しても、変なプライドからパート等の仕事を否定して無職です。
当座の金銭面は私もまったく支援しないとは言っていません。
彼女は調停により、元に戻る、離婚しないで済むくらいに思っているようですが、そもそも、一方が現状の生活を否定している中で、離婚したい私としたくない妻が何を争うのでしょうか。
私が折れればともかく、離婚しないという、調停結果があるのでしょうか。
不調となって 裁判になることを前提に今後を考えるべきなのでしょうか。

とりとめもなく、申し訳ありませんが 教えてください。

回答No.2

takeup

離婚調停の内容についてというご質問ですが、

夫婦それぞれが、別々に２人の男女調停委員との面接対話を通じて、
離婚についての自分の意思や条件等をまとめあげていくことで、
夫婦の双方が離婚に合意すれば調停離婚が成立し、
合意しなければ不調となって調停離婚は成立しないということになります。

離婚するか、不調のいずれかであって、離婚しないという調停が成立することはありません。

不調になった場合、審判官（裁判官）の判断による「調停に代わる審判」という制度もありますが、
行われることはほとんど無く、通常は別途、「離婚訴訟」を申立て裁判離婚を求める形となります。

そこで、
ご質問内容にあるように、夫婦関係が事実上破たんしていると認められるときは離婚判決が下ることが予想されますが、
裁判となると通常本人訴訟も難しく弁護士費用など時間も費用もかさむので、
その部分の金銭も妻側に交付する等の条件を含めて、説得に当られてはどうでしょうか？

お礼

ありがとうございます。
確かに妻には経済力がありませんから、このような説得方法もあるんですね。
この場合も、やはり、調停までは持っていった方がいいんですか。
私の場合は、妻に本気である事を理解させる為にも、やるべきなんでしょうね。
頑張ってみたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.1

gunto

私の従妹が（夫と妻の違いはありますが）今の質問者さんと同じ状況です。

従妹は妻の立場です。
もう既にすべてに結婚生活は破滅してるにも関わらず、従妹が離婚届けを出し、サインしてくれと言っても
従妹の夫はサインをしません。
子供たちはもう成人してるので、なんの問題もありません。

私は従妹の結婚生活をずーと見てきてるので、よく知ってます。
もう壊れてるそれが現実なのに、離婚しようとしない従妹の夫は、ホント、カッコ悪い精神だと
従妹も私達（友人とか）も、軽蔑しています。

で、あなたの奥さんの心理ですが、たぶん、単に妻の座から降りたくないんだと思います。
その社会的な妻の場に居る事で、安楽に保護されてると錯覚し、あなたとの関係なんかどうでもよく
「離婚した女」になりたくないから、離婚しないし、その後、自分の人生、行き場所がないんですよ。
情けない精神ですよね？実際は破壊してる夫婦なのに。
このまま行くと、あなたは利用されるだけです。
自分（奥さん）は、あなたに愛情も無いくせに、悪い言い方ですが、あなたを「飼い殺し」しようとしてると思います。

あなたに有責が無いならば、裁判したら勝ちます。
嫌な結婚生活は不幸ですよ。
本来、相手が「ノー」と言ったら、それで終わりなのに、それ拒否してゴネル人って、自信がないんですよ。
従妹の旦那見てて、つくづくそう思いますよ。
心が通じ合わなくなった夫と妻のどこに、希望があるんでしょうね？
あなたの奥さんも、それが分らず、表面だけ飾ろうとする人で、あなたの心を解ろうとしない人なんだと思う。

だからそれに負けず、離婚裁判で離婚しちゃって下さい。
心は自由なんだから、離婚する自由は、あなたにあるはず。

調停とか裁判以前に、強い口調での、理論説得、奥さんに出来ませんか？

「オレが離婚したいと言うのに、何の為にあんたは、離婚しないと言うのか？オレを一生、飼い殺しにするつもり？卑劣な女だな」とかなんとか、相手が悲鳴あげて「じゃあー離婚する」と言うまで（笑）

何故、ここまで私が強く言うかと言うと、一方がもう「嫌だ！」と言ってるその言葉を尊重せずにいる無神経な人間が、実に卑怯だと感じるからです。

ガンバって！
応援します！

お礼

ありがとうございます。
私の場合は、まだ子ども達が未成年なので、当然養育の問題はありますが、それも彼女からは、経済力がないから、子どもはいらないの一言。私は子ども達を引き取ることに異存はありませんが、母親として如何かと疑いたくなるのも事実です。
離婚となれば、社会的なリスクはお互い様ですし、それを前提に離婚を切り出していることに聞く耳も持ちませんので、やはり、自分として頑張ってみたいと思います。