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ステップ レベル4について
真央ちゃんが大好きな普通のファンです。ルールなどはあまりよく知っていません。 でも、確かステップのレベル4はすごく珍しくて、すごいことだと聞いてます。 仮面舞踏会の時のステップがすごかったのにレベル4にならなくて、その時に確か、過去にほんの少ししかなかったとかの記憶があります。 ところが、今回のロシア杯では、男子も女子も複数でました。 今まで。すごい!もしかしてレベル4かな?と感じたものと、どう違うのかわかりません。 もしかして、今年からルールが変わって、すでに今までのグランプリシリーズでもたくさん出てたのでしょうか? 申し訳ないですけど、NHK杯と今回しか見てません。
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レスがつかないので、知っている範囲です。 ステップのレベルの認定基準が変わったというアナウンスは聞いてません。 が、採点上の変更があったようです。 ジャンプにしろ、スピン、ステップにしろ、それぞれの要素には、回転数やレベルに応じた基礎点が付きます。さらに出来栄え評価GOEが加算(減点も)されます。ジャッジが+3~-3まで評価します。 これから先がちょっとわかりにくい話ですが、この評価の点がそのまま付くのではなく、基礎点に応じてそれぞれ係数がかけられます。 ステップのレベル4に対する係数が高かったので、得点がポンと高くでやすかった。それで4の認定が厳しかった。今季から係数が下げられて、ジャッジが心理的に出しやすくなった、ということだと思います。 結局、得点競技ですので、得点の影響のほうが、内容よりも優先してしまうと、そういうことなのでしょうね。 ちなみに厳しくなったのは、トリノシーズンからです。(以下は女子シングル) その前年の2005年まではバンバン出てました。1試合で10を越えるレベル4があるのもざらでした。 2006年以降、コストナーと真央とシズニーと鈴木さんだけしかなかったような気がしますが、この数年が異常だったのかもしれません。 ダウングレードの問題といい、エッジエラーの問題といい、「トリノ~バンクーバー」期間の採点傾向は、見た目と得点が違いすぎてモヤモヤさせられました。少し良い傾向になっている気がします。 本題とは、関係ありませんが、 真央ちゃん、羽生君、優勝&ファイナル出場 おめでとう!!
お礼
回答有難うございました。