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来年32歳で本厄です。
お正月に厄払いしようかと思ったのですが 節分過ぎてからやるのがいいと知ったのですが本当ですか?
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別に決まっていませんよ。 来るべき厄年に供えて御祓いを受ける、或いは厄年になったから御祓いを受ける どちらでも同じ事です。 厄には様々な謂れがあります。 多くの場合、これは人間の智恵で、経験から人には体調の変化点がある事が分っています。所謂バイオリズムなどと呼ばれるものです。 これは原因などが不明のため、まだまだ研究途中ですが医学でもほぼ定説化しつつあります。(年齢は多少誤差がありますが誤差の範囲でしょう) 神道では、昔は成人の厄年では村の中でリーダー的な役割が多くなり始めるので、これを機に健康的にも体外的な印象にしても生活態度を改めようという解釈です。 また祓えの起源は本来、スサノオが高天原で犯した罪の償いですが、転じて過去に無意識に犯した罪の清算という意味になりました。 人間関係での行き違いや些細なすれ違いから生ずる恨みから生ずる厄災を避ける意味があります。昔はこういう事が原因で病などになると考えられていたからです。 つまり心身を綺麗にして、心も改めて新しい年代を迎えるのか、新しい年代に突入したからまず身を綺麗にするのかという違いです。 私は「転ばぬ先の杖」の諺の通り、心身を改めてから新しい年代を迎えるほうがイイと思いますけどね。
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- KaitoushaA
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回答No.1
厄年は迷信です。厄払いは、悪徳宗教団体の資金源です。惑わされてはいけません。いつも通り、健康に留意して、溌剌と生活することです。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
詳しく回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。