• 締切済み

車椅子のバス乗車拒否

社会問題のカテゴリで質問したのですが福祉カテゴリを見つけたのでこちらのカテゴリの方にも問題解決の方法を見出してくださる方がいらっしゃるかと思って質問します。 私は通院にバスを利用しています。 私の市では交通局がホームページに「車椅子のバス乗車についてはノンステップバスでなくても介助者や周囲のお客様に協力してもらって、乗車いただきます。」と書いてあります。 実際に今までは運転手と介護者や他の乗客の協力で乗車してきました。 ところが先日、運転手から乗車拒否にあいました。さっそく交通局に苦情を申し入れましたが「周囲の方や介助者が協力しても、乗車させられなかった。」「今後は他の交通機関を利用してほしい。」との回答が来ました。 しかし、乗車拒否した運転手は「介助者や他の乗客への協力を依頼することなく」直ちに拒否をしています。 また「他の交通機関を利用してください。」と言われても、それはないのが実情です。 これでは通院ができなくなってしまいます。 私にとって医療は必要不可欠のものであり、週に一度の通院を医師より指示されております。これではわたしは医療を受けることができなくなってしまいます。 車椅子での乗車拒否はすでに過去の話となっているとも聞きます。 このような運転手がいることや交通局がホームページでは「ノンステップバスでなくても介助者や周囲のお客様に協力してもらって、乗車いただきます。」と書いておきながら、「他の交通機関を利用せよ。」といってきたことに驚いています。 もはや交通局と話をしていても、らちが明かないので、上部機関、障害者団体等を通じて動いてもらうよりないのではと思っていますが、私はこうしたときの対処法を知りません。 もう月曜日に通院日は迫っていますのでたいへん困っています。 対処方法をご存知の方、ぜひお教えください。

みんなの回答

回答No.14

13です。 AJU自立の家というのは、自立生活センターと呼ばれる障害者団体です。 自立生活センターと呼ばれる為には、いくつかの要件があります。 その中に、障害者の権利擁護が入っているのです。 ですので、権利擁護サービスも行っています。 DPI日本会議より地元のAJU自立の家の方が話はやく伝わるかもしれません。 以下、自立生活センターの全国組織のHPより。 自立生活センターの要件 http://www.j-il.jp/about/ilc.html AJU自立の家の紹介 http://www.j-il.jp/kamei/chubu/aju.html

jyuudo
質問者

補足

自立生活センター加盟の用件に「権利擁護」とありました。 しかし、AJUのホームページには直接的な権利擁護を行っているとの項目はありませんでした。 AJUのホームページを見ると「低賃金に押さえられていた障害者に賃金を保障する。」との解説がありましたので、そういった方面からの権利擁護かもしれません。 しかし私が見落としているだけで権利擁護のセクションはあるかもしれないので、AJUの代表メルアドにメールを出しておきました。 ありがとうございました。

回答No.13

障害者の人権問題を扱っている全国組織に、DPI日本会議というのがあります。 http://www.dpi-japan.org/ 名古屋市の地元では、AJU自立の家というのがあります。 http://www.aju-cil.com/ いずれかに相談してみられたらどうでしょうか? 相談に乗ってくれると思いますよ。

jyuudo
質問者

補足

ありがとうございます。 ネットで調べたところ、DPIに「障害者の権利擁護」とのセクションがあって、そこに「乗車拒否について」扱っているとあったので、そこにメールを出しました。 AJUはちょっと違う性格の団体であるようです。

回答No.12

No.9です。再び失礼致します。 先回答で書き忘れていた事がありました。 テレビ局や新聞社へ広めることです。 私が障害者になった事故に遭った時、加害者側(超有名上場企業)があまりにも酷い対応だったので、対応が変わらない場合はマスコミで取り上げてもらうつもりでいました。 近くにマスコミ関係者が居たものですから、そういう話になっていました。 が、幸いにもそこまでしなくてもよくなりましたし、どんな内容でも必ずしも取り上げてもらえるかどうかはわかりませんが…。 その時に、共産党の事、マスコミの事、家族や知人が調べてくれたことです。 先ほどマスコミ関係者にきいたのですが(すみません、時間がなくて詳しくは聞けていません。)、「自由報道協会」というところがあり、そこへ連絡するとすぐに広まるとのことです。 そうでなくても、各テレビ局に直接手紙などでも良いそうです。 夕方のニュースとかで取り上げてもらえればな…思います。

jyuudo
質問者

補足

何度も回答ありがとうございます。 まず、現状の報告をさせていただきます。 共産党からはメールの返事が届きました。 それにはバスの運転手の乗車拒否についての謝罪とバスの営業所と交渉した結果、 「出発時刻と病院から帰る時刻を知らせてもらえれば、それにあわしてノンステップバスを運行させてもらうようにしました。」とのとてもありがたい回答がありました。 出発時刻と病院から帰る時刻にノンステップバスを運行させてもらえるとはとてもありがたいことです。 私だけがこんな優遇を受けさせていただいていいのかと思います。 しかし、せっかくそのような優遇をしてもらっても、やはり、これでは私は通院にバスを利用できません。 というのは、病院から帰る時刻がいつになるかわからないからです。 いくら予約があっても、その日の込み具合によって診察してもらう時刻は大きく変わってきます。ですから治療の終了時間がいつになるかわからないのです。 共産党には「せっかく優遇処置をとってもらっても、やはりそれでは通院にバスを使えないので、交通局のホームページどおりノンステップバスでないバスにも車椅子を乗車させていただきますようお願いします。」と返答しました。 マスコミについて「自由報道協会」を教えていただいてありがとうございます。 早速、現状を伝えさせていただきます。 ただ、それとは別に、なにやら気になるニュースを教えてくれた方がいました。 その方は正確に伝えているかどうか自信はないけれどと前置きしたうえで 「愛知県で乗車拒否を受け続けてきた車椅子ユーザがようやく乗車させてもらったものの乗車時の運転手の車椅子ロックの不備により急ブレーキの際に横転し、骨折した事故があり、裁判になっている。」と言っていました。 私の件とは、直接には関係ないものの「車椅子乗車にはそんな危険もあるのか」とか「愛知県にはそんな運転手がいるのか」とかいろいろ感じています。 また、もしかしたら、この事故の裁判を応援している身体障害者団体なら、私の今後の車椅子でのバス利用について示唆を与えてくれるかもしれません。 情報をお持ちの方いらっしゃればよろしくお願いします。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1848/8851)
回答No.11

>ですから乗務員はホームページによれば介助能力が必要になります。 必要だが、だからといって、そのシーンにて、介助をしてくれそうな方が、バス車内におられない場合、1人だけ介助能力があっても無意味です。 先に書いたとおり、運転手含めて最低で3名の介護者が必要です。 あなたから、バスの車内を見渡したときに、協力してくれそうな方が何名いました? その方達は、車椅子を持ち上げられるような方達でしたか? 乗客に「呼びかけられないな」となった場合、「次のバスにお乗りください」と断るのは、何ら違法行為ではありませんよ。 現場の運転手が即座に判断し、乗車を断ったので、これは事業者側の正式な権利の行使です。 でも、あなたの意見は、今後の改良点として、交通局に文書で送る方がいいでしょう。 疑問なども含めて、すると、文書という「証拠」が残ると、動かざる終えないので、時間が掛かっても回答があります。

jyuudo
質問者

補足

質問には書いてありませんが、次の点を追加させていただきます。 運転手に乗車拒否されたとき、私は運転手に 「私は交通局とメールして車椅子でも乗車できると回答を得ております。」 「交通局に聞いてください。」と言いいました。 すると運転手は交通局に電話しに行きました。 そして運転手は、しばらく交通局と電話していましたが急に 「ヘルパーさん電話に出て、」と言いました。 私は 「私が電話に出ます。」と言いました。 そして、電話に 「車椅子でも乗車できるとの回答を交通局から得ております。」と言いました。 すると電話は 「それは、周囲の乗客の協力があってのことだ。」と言いました。 そして電話は 「運転手に電話を代わってください。」と言いました。 私が運転手に電話を代わると運転手は、そこではじめて周囲を見回して電話に 「周囲のお客さん、女性のお客さんばかりなもんでね。」と言いました。 私は聞こえませんでしたがヘルパーさんによると、この時、周囲の乗客から「私に味方する意見」が運転手に向かって出たそうです。 交通局にはメールでやり取りしています。 これは証拠に残っていきますから今後の役に立つでしょう。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1848/8851)
回答No.10

>「車椅子の方は運転手と他のお客様または介助の方との協力でご乗車いただきます。」とあります。 これは、「必ず乗せる」という意味ではありません。 >つまりバスの運転手は「他のお客様または介助の方との協力で」車椅子の乗客を乗車させるだけの能力がなければならないのです。 他のお客様が、力の無さそうな人でも、あなたは無理に乗り込むのですか? それ、「強要」と言います。 >後続のバスの運転手は「僕、ヘルニアがあるから、腰痛める。」といって、私の乗車の介助拒否をしたわけですから・・・以下省略 ヘルニアというれっきとした持病をお持ちなので、これは、解除拒否をしても違法でもなんでもありません。 >つまり、後続のバスの運転手は名古屋市が運転手に求めている介助能力を欠如していることになります。 契約事項に「解除能力の有無」は、含まれていません。 どこの企業でも、「ヘルニア」を理由に不採用にすることは出来ません。 >「ヘルニア」・・中略・・それによって介助能力がないのなら運転手として不適格になります。 運転手として、介護能力の有無は、絶対ではありません。 交通局の運転手であるから「介護能力が必須」ではありません。 そこは絶対に間違ってはいけません。 >正当なる権利行使は運転手として求められる能力を失っていない範囲内で・・・中略・・・権利ではありません。 あなたの言い分からすると、「交通局の運転手は、介護能力が必須である」という、命令口調であり、これはあなたの大きな勘違いです。 先にも言ったとおり、バスは「ワンマン」です。 この意味分かりますか? だからこそ、交通局も「車椅子の方は運転手と他のお客様または介助の方との協力でご乗車いただきます。」とコメントしており、これは「絶対に乗せる」という意味ではありません。 乗車いただけるよう、努力します、という意味です。 現実の話、車椅子の空重量でおよそ20kgあります。(製品によっては13kg程度) そこへ人間の体重を仮に60kgで見積もると、総重量80kgです。 2名の人間で、介助すると1名あたり40kgの重量物を持ち上げなければなりません。 すると運転手以外に最低でも2名の介助者がいないと乗せ降ろしが出来ません。 それを乗客に説明して介助しろとは、もはやクレームですね。 いいですか、事業者側には、乗客を守る義務もありますが、乗務員も守らねばなりません。 そうなると、無理な介助は、運転手の負担や先に書いた、労働災害の原因にもなります。 交通局としては、「絶対乗せろ」という命令や指示は不可能です。 理由は簡単、乗務員の体を守るためです。 あなたは、いつもサービスを受ける側だから、「苦情を言える」のです。 サービスする側に回ってみれば、「出来ない」事もあるんです。 それを一個人の固定概念で、苦情を言い続けるのは、クレーマーのすることで、世間では「モンスター」と呼びます。 納得できなければ、「裁判」を起こすことです。 そうすれば、現実を思い知るでしょう。 最後に、この質問を読まれた方々に「車椅子の人って、こういう事を思っているんだ」と、健常者に対し、「苦手意識」を植え込んだことをよ~く噛み締めてください。 私も2級2種の重度ですが、きっかけは周りの人にもらいますが、応用は自分でやっています。 それと、私が言いたいのは「当たり前」と思っては、いけないということです。 ちなみに私は、大阪市交通局の半額パスを毎年もらっています。

jyuudo
質問者

補足

いろいろ言いたいことはありますが一点に絞ります。 名古屋市交通局のホームページには 「ステップのある一般バスでは、介護の方と乗務員とで車いすのお客さまを持ち上げるなどしてご乗車いただきます。」と書いてあります。 これは「乗車できるように努力します。」との意味ではありません。 またホームページには「介護の方と乗務員とで」とあります。片側は乗務員が支えるとかかれています。 その乗務員が「僕、ヘルニアがあるから、腰痛める。」と言って介助拒否していたら車椅子はバスには乗れません。 ですから乗務員はホームページによれば介助能力が必要になります。

回答No.9

私は他の回答者様に大変違和感を感じています。 タクシーを使うとか、言い方云々とか、質問の意図から逸れていると思うのは私だけでしょうか? 質問者様がお知りになりたいのは 「「「もはや交通局と話をしていても、らちが明かないので、上部機関、障害者団体等を通じて動いてもらうよりないのではと思っていますが、私はこうしたときの対処法を知りません。 対処方法をご存知の方、ぜひお教えください。」」」 ですよね。 そもそも、おかしいのは名古屋市交通局の対応です。 私も以前に地下鉄利用の件で問い合わせをしましたが、雛型文が送られてきただけでとても誠意のある対応ではありませんでした。 乗車拒否にしろ、他の交通機関を使えなど、HPに嘘を書いているのか?としか言いようがありません。 質問者様だって「障害者を優先しろ!」という態度や言い方ではなく、本当にお困りなんだと思います。 ましてや言い方云々だなんて…!?大変冷静にわかりやすく淡々と質問・お礼を書かれていると思います。 あいにく、私もそのような団体等は知らないのですが、区役所の福祉課とかってどうでしょうか? 縦型だから無理かなぁ? 私自身も障害者で年に数度福祉課に行くのですが、いつも懇切丁寧に対応、相談に乗って頂いています。 あと、こちらのQ&Aを見た後にWEB検索したのですが、 「名古屋市身体障害者福祉連合会」なんて団体への相談はどうでしょうか? http://www.meishinren.or.jp/ あと、こういう時は共産党に相談するのがいい、と聞いたことがあります。 眉唾物かも知れませんが… 大してお役に立てませんが、少しでもご参考になれば幸いです。

jyuudo
質問者

補足

まず、本日の通院の際のバスの扱いについて、この場を借りまして報告させていただきます。 本日は治療終了がおくれ、前回乗車拒否された路線のバスはすでに出発していました。 そこで他路線で帰宅しました。 しかし、今回乗った路線は運行本数が少なく、次回以降使えるとは限りません。 やはり車椅子で通常のバスへの乗車ができないと通院はできません。 交通局からは私が金曜日に出したメールの返答が来ていました。しかし、それには「運転手の事実と違う報告を聞いてしまってすいませんでした。」と書かれているだけで、車椅子での市バスへの乗車についてはなにも書かれていませんでした。 遅くなりましたがレスさせていただきます。 おしゃるとおりです。 私は無理なことを要求していません。 交通局が「できない」といっていることを要求していません。 名古屋市交通局のホームページには「ステップのある一般バスでは、介護の方と乗務員とで車いすのお客さまを持ち上げるなどしてご乗車いただきます。」と書いてあります。それに従って、通院計画を立てたのです。 ところが、市バスに乗車拒否をされているのです。そして交通局は「他の交通機関をご利用ください。」といってきているのです。 市役所の福祉課には別件で何度か話をしたことがあるのですが、まさに縦割りで「他の機関」のこととなると指揮権があってもまったく使おうとせず、弱い方、つまり障害者である私が泣き寝入りさせられてしまったことがあります。 名古屋市身体障害者福祉連合会を検索していただいてありがとうございました。サイトに行ってみましたが障害者の不当な扱いをどうこうしてくれる団体ではないようです。 共産党にはさっそくメールを出しておきました、これからどうしていただけるか少しは期待を持っています。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.8

>病院ではかなり危険な治療が行われます。すみやかに、帰って自宅で安静にしておくよういわれます。それで120分も待たされるなんて不安です。 ならば、あなたの担当医に相談されてはいかがですか? そんなに危険で安静が必要ならば、入院させてくれるかもしれませんし、 病院によっては、最寄の駅までの送迎バスもありますよ。

jyuudo
質問者

補足

病院にはそういった要注意の患者のために30分おきにバスが走っています。 また名古屋市交通局でも、そういった患者のためにノンステップバスを長時間待たないでいいように、ノンステップバス以外のバスについても車椅子利用ができるようにしています。 その証拠に名古屋市交通局のホームページには「ノンステップバス以外のバスでも介助者や他のお客様方にお手伝いいただいてご乗車いただきます。」と書いてあります。 今回、私が医療を受けることが困難になっているのは、名古屋市バスの運転手が乗車拒否したことと、交通局のメール処理担当の処理が適切でないためによるものです。 病院に申し立てを行うのは、まったくお門違いです。 病院では30分おきに出発するバスでかえれるものと信用して治療を行っております。 そうでなければ受けれない治療であり、また私にとって必要不可欠な治療です。 もし、病院がバスを利用できない患者のために入院設備等を用意していれば病院は間違いなくパンクするほど、危険ではあるけれど、その病院にとっては処置の例の多い治療です。

  • kobutaro-
  • ベストアンサー率21% (84/385)
回答No.7

言い方、相談の仕方しだいではうまいこと出来たかもしれませんよ? 「この前乗車拒否がありました。事情があり △バス停 毎週○曜日の○○時○○分のバスに どうしても乗車したいのですが、体重を合わせた総重量□□Kgの車椅子の乗車に対応して いただける運転手さんをお願い出来ませんか?」 たぶん、こんな感じの言い方で相談すれば掛合ってくれたでしょうね。 文章からして、あなたの発言の仕方は相手を不愉快にする言い方ですので、相手はクレーマー にしか感じていないと思います。 皆さん親切に回答してくれているのに、あなたからは感謝の気持ちが微塵も感じ取れません。 当然の権利を主張するのは当たり前だと思います。 ただ、満足できるほど障害者への配慮が行き届いていないのが今の日本の現状ですよね? その今の現状を把握した上で主張しなければ、通る意見も通りません。

jyuudo
質問者

補足

私は名古屋市交通局のホームページに従って市バスの利用計画を立て、念のためメールでも車椅子の市バス利用について交通局に確認を入れて、利用ができるとのメールを受けとったうえで、市バス利用をしているので、クレーマーでも何でもありません。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1848/8851)
回答No.6

まず、私が「過去にもありましたね。」と表現したのは、2つのパターンがあったことによるものです。 1,通常の車椅子非対応バスで、乗車拒否に遭遇した。 運転手は「次のバスでお願いします」と告げて、発車した。 2,マイクで協力を募り、乗客の協力を得て、乗車させた。 私も2級の重度であり、車椅子の介護は出来ません。 それと、あなたの発言には、「私には乗車する正当な権利がある」という風に聞こえます。 そして、交通局の利用基準にそう記されているので、「乗車を強く要求した」・・・。 あえて、言わせてもらうと、交通局のドライバーに落ち度はありません。 >そうしているうちに、後続のバスの運転手が来ました。 >その運転手は「僕、ヘルニアがあるから、腰痛める。」といって、介助拒否をしました。 事業者側の方からすれば、あなたは、運転手に抗議し続けて、意図的にバスの運行を遅らせてしまった訳ですよね。 で、後続のバスの運転手は「ヘルニア」という病気を患っていた。 言い換えれば、これは正当な権利行使であり、それを責めることは出来ません。 万一、運転手がギックリ腰にでもなれば、バスの運行はそこで中止になります。 事業者に取っては、運転手が1名業務への従事が不可能となり、運輸省にも「事故報告」が必要になります。 また、労災保険の適用にも当たります。 運転手が無理をすれば、乗客全員の時間を無駄にすることになります。 「ヘルニア」は、重い物が持てないのです。(持ち上げることもです。) それを「このように、後続バスの運転手は介助できたのに、介助拒否したのです。」と、言うべき事ではありません。 ヘルニアって、一旦なってしまうと、日常生活にとても問題を引き起こします。 あなたが、車椅子でバスに乗れない以上にやっかいな病気なのです。 あなたに「乗るな」と言っているのではありませんよ。 そこ(運転手が協力を申し出なかった)に固執し、ここで、暴露話をするものでもないでしょう、ということ。 それにあなたは正当性を主張しているようですが、事業者側にもそれ相応の事情があるでしょう。 バスの運転はとても細かな神経を使います。 それと「また介護タクシーを雇う金はありません。」と言われてますが、手段が無いわけでは無いですよね。 また、バス(交通局)ならば、無料で乗れるので、大いに助かりますが、先に書いたとおり、相手にも事情があるのです。 歩けるから「介護可能」ではありませんので、そこを理解してください。 また、交通局に言うよりも福祉事務所に相談に行かれることをお勧めします。

jyuudo
質問者

補足

いろいろ言いたいことがありますが一点に絞ります。 あなたは >後続のバスの運転手は「ヘルニア」という病気を患っていた。 言い換えれば、これは正当な権利行使であり、それを責めることは出来ません。 と言っていますが 名古屋市交通局のホームページでは「車椅子の方は運転手と他のお客様または介助の方との協力でご乗車いただきます。」とあります。 つまりバスの運転手は「他のお客様または介助の方との協力で」車椅子の乗客を乗車させるだけの能力がなければならないのです。 後続のバスの運転手は「僕、ヘルニアがあるから、腰痛める。」といって、私の乗車の介助拒否をしたわけですから、私以外の車椅子ユーザの乗車の介助についても「僕、ヘルニアがあるから、腰痛める。」といって介助拒否するでしょう。 そうすると名古屋市交通局のホームページの「車椅子の方は運転手と他のお客様または介助の方との協力でご乗車いただきます。」との記述にしたがって、運転手が他の乗客や介助者と協力して車椅子を乗車させることができなくなります。 つまり、後続のバスの運転手は名古屋市が運転手に求めている介助能力を欠如していることになります。 介助能力が欠如している職員を名古屋市が雇っているとはおかしな話です。 >「ヘルニア」という病気を患っていた。 とあなたは書いていますが病気を患っていることは権利ではありません。それによって介助能力がないのなら運転手として不適格になります。 >言い換えれば、これは正当な権利行使であり、それを責めることは出来ません。 正当なる権利行使は運転手として求められる能力を失っていない範囲内で認められるものであり、運転手として求められる能力である介助者等と協力して車椅子の乗客を乗車させるのを拒否することは権利ではありません。

noname#258290
noname#258290
回答No.5

私も車椅子は使っていませんが同じ障害者です。 通院にバスをご利用とのことですが、お見受けしたところ名古屋にお住まいの方ですね。 でしたら、交通手段の方法として「無料パス」と「タクシー補助」を選択できますよね? 私はバスとか地下鉄に乗ることは困難だし、介助してくれる人もいませんので、 「タクシー補助」を利用して通院とか自家用車で行くことの困難なときはタクシーを利用します。 「タクシー補助」は740円+障害者割引を差し引いた金額で乗れます。 質問者さまはどれくらいの頻度でバスを利用されるのかわかりませんが、タクシーを利用するのも ひとつの選択肢かと思います。 一度社会福祉に相談されてみてはいかがでしょう。

jyuudo
質問者

補足

私は週に一度通院します。 かなり遠方の病院なので、タクシーでは料金がタクシーチケットの740円をはるかに超えてしまってタクシー料金で破産します。 しかし、その治療は高度な技術を要するので、その病院がもっとも近くの病院なのです。 治療後は安静にしているように言われるので、30分で1本のバスのうち4本に1本しか来ないノンステップバスを待っているわけにはいきません。

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    始発駅を利用しています。 今日も、始発の電車に乗っているのですが、なぜかすでに何人か乗客が乗っています。 要は、折り返し運転になるのを見越して、前の駅から乗車してそのまま乗っているんです。おそらく、乗車した駅から始発の駅までの定期は持っていないと思われます。 今使っている路線は、始発駅でほぼ満席になるくらい乗客が多い路線なので座るためにそういうことをしているのでしょうが、これはキセル乗車にならないのでしょうか? こんなことになるならなんのために始発駅を最寄り駅にしたのかが分からなくなります。 鉄道会社の人に訴えたら注意や取り締まりをしてくれるものでしょうか?

  • 札幌市「じょうてつバス」

    札幌市では障害者を対象に福祉乗車券を配布しています。 札幌市はとても広く、車の無い障害者には命綱のような有り難い乗車券です。 市内のバス、地下鉄は無料で乗せて頂けてます。 普段はJRバスと通院に市立病院行きの「じょうてつバス」を利用してきましたが、最近「じょうてつバス」の運転手さんがあからさまに嫌な態度を取るようになってきました。 「宜しくお願いします」と乗車券を見せると、そっぽを向いたり不機嫌な態度や舌打ちなど…。 他の乗客には普通に有難う御座います。とかお気をつけてなど…。 無料で乗せて頂いてますが、今まではあからさまに失礼な態度をする運転手さんは居なかったのに、急に市立病院ルートの運転手さん達が変わってしまった感じです…。 舌打ちにはかなり落ち込み通院ルートの変更も考えてます。 JRバスの運転手さんはとても丁寧で親切なだけに何か腑に落ちません。 「じょうてつバス会社」で無料の利用者を減らすように指示がされてるのでしょうか? とても傷つき落ち込んでいます。通院が辛いです。 最近になって変わった理由をご存知の方は居ませんか? 気になって眠れません。 .