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流水算
puusannyaの回答
(1) 歩く早さが4:3というのが少し分かりにくいので、仮にですが、単位をつけてみます。 はろ美さんは4段/秒、すく男君は3段/秒としてみます。 28段上がるには、28÷4=7(秒)かかります。 24段あがるには、24÷3=8(秒)かかります。 エスカレータが動いていないと、7(秒)かかって28段上り、8(秒)かかって24段上れます。 実際はエレベータは動いているのですから、7(秒)で29段目から一番上まで運んでくれ、 8(秒)で25段目から一番上まで運んでくれたのですね。 この1(秒)の違いが、4段の違いになっているわけです。 すなわちエスカレータは1(秒)で4段動いていると分かりました。 そうすると、7(秒)の間にエスカレータは、7×4=28進めます。 はろ美さんは自分で28段あがっていますので、28+28=56段が求める段数です。 すく男君で考えると、8秒ですからエスカレータは8×4=32段進みます。 すく男君は自分で24段歩いていますので、24+32=56段となります。 (2) はる美さんが上につくのに7(秒)かかります。すく男君は8(秒)で56段ですから7(秒)では 56×7/8=49段上れました。
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