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30水槽から60水槽への水槽移動に必要な日数と注意点
- 30cm水槽から60cm水槽への移動には、水の安定化のために数日から1週間程度の時間が必要です。
- 移動後は水道水を使用し、新水槽のフィルターに前水槽の水を一部かけることでバクテリアを移し替えることが推奨されます。
- 金魚を移すタイミングには注意が必要で、水槽の状態が安定してから移すことが望ましいです。
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> 下記のようにして、一晩水をまわしていますが、金魚は、もう新水槽に移してもいいころでしょうか? ・3日間ほど新設備(水槽や濾過器)の様子をみてからの引っ越しをオススメします。 水槽の目地の防水不良(漏水)や、濾過器の初期不良は、3日間でハッキリします。 新水槽設備に実際に水を入れ、濾過器を回して、異常が無いことを確認することが3日間の目的です。 ・理想的には、金魚を入れる直前に(3日目に)一度、全換水。 シリコン製の水槽目地剤や、濾過器のなどのプラスチックには、保護剤が使用されています。 保護剤は、初めて張った水槽水には、少量溶け出します。 このため、理想としては、魚投入前に一度、水槽水の全換水の実施。 *保護剤は無毒ですが環境ホルモン物質です。(念のため) いずれにしても、、、 一番大切なことは、丁寧な水合わせを行う事。 60cm水槽の手前に12L水槽を設置し、12L水槽の水を金魚の体高ギリギリまで水を抜く。 60cm水槽から、点滴式で、1時間程度の時間を掛けて12L水槽へ注水。 12L水槽が満水になったら、金魚を60cm水槽へポチャンで完了。 参考: http://www.a-forest.co.jp/howto/fish003/index.htm > 前水槽が小さいので、水や砂利、水槽、フィルターなども小さく、バクテリアが不十分なのではと思いますが、どうでしょうか? > もう少し待つとしたら、バクテリアのえさとなる前水槽の汚れた水を、毎日少しずつ、新水槽に加えればいいのでしょうか? ・そこまで、気を遣う必要はありません。 濾過バクテリアが「0」でも、アンモニアや亜硝酸が致死量以下を維持出来れば、金魚飼育に問題はありません。 12L→57Lで、飼育生体が同じならば、金魚にとって水量がドーンと多くなります。 12Lで飼育していたコレまでと同じ生体ならば、濾過バクテリアが当初「0」でも、57L水槽ならばアンモニア、亜硝酸による中毒の心配は不要に思います。 新水槽は、定期的な水替えを実施し、濾過バクテリア発生前のアンモニアや亜硝酸を低濃度に維持すれば問題ありません。 そして、3週間~4週間すれば、バクテリア剤を使用しなくても、新水槽設備に濾過バクテリアの繁殖定着は完了します。
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- pigmypigmy
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60cm水槽は換水を行わずに足し水の替わりに30cm水槽の不要な水を足すだけで大丈夫です。 弱酸性淡水は1週間以降でアンモニアが分解され始め2週間以降で亜硝酸が分解され始めるのが目安。餌となる物と住みかがあればなにもしなくても自然発生します。 ただ市販のバクテリア溶液を使用した場合、効果のある物なら早まる場合もありますが、大概は一般的なニトロバクター、ニトロナモスとは異なるバクテリア群を発生させてしまい自然発生する事を阻害(住みかの奪い合い)してしまいますから使わずに2週間様子見が確実です。 バクテリア溶液は大抵のアクアリストには無用の長物です。
お礼
回答ありがとうございました。 バクテリア溶液はいらないんですね。 いろいろと勉強になりました。
- roborofu
- ベストアンサー率23% (34/143)
前水槽の水は入れないほうがいいと思います 金魚の種類にもよりますが 水合わせさえ慎重に行えばその状態であれば新水槽に入れても大丈夫ですよ
お礼
ありがとうございました。 無事立ち上げできました。
お礼
ありがとうございました。 詳しい内容で、とても参考になりました。 無事立ち上げできて、ホッとしています。