離婚に応じない方法とは？

質問

• 離婚に応じない方法や具体的な対策、質問者の状況について解説します。
• 離婚条件の提示や婚姻費用の減額に関する情報をまとめました。
• 弁護士の雇い方や裁判のタイミングについてアドバイスします。

回答No.4

783KAITOU · ベストアンサー

アドバイスに対するお礼文の中に書かれていたご質問に関して再度アドバイスを差し上げます。

1，婚費支払いの調停を今起こすべきかどうかについてです。
※現在支払われているのであれば、調停を起こしても意味はありません。ご主人はキチンと支払っている訳ですので・・・。今年で婚費の支払いを打ち切る、とご主人がおっしゃっているのは、あなたへの脅しかも知れません。法律は、将来の「かもしれない」ということに判断は下しません。従いまして、婚費費用の支払い請求の調停は、支払われなくなった時点で起こすべきです。その方があなたの主張の筋が通ります。

2，夫婦の別居とご主人の異性問題（不倫）の事実及び事実関係を結びつけて記録をとっておくことです。
この記録は「事実の証拠」といいます。不倫問題を始め夫婦の問題を裁判所などの公の機関の手を借りて解決を図ろうとした場合、判断をする資料が必要です。家庭の中とか夫婦関係の生活の有り様は、弁護士さんであろうと調停委員さんであろうと、裁判官であっても誰も分かりません。

他人が知り得ない家庭及び夫婦の実情をキチンと記録しておくと、公の機関の人は判断がしやすいのです。資料がなくては判断が出来ないのです。調査会社でご主人の不倫の事実関係を調べた物は「客観的証拠」といいます。本当は、「事実の証拠」と「客観的証拠」の両方で、あなたの主張の裏付けが出来れば良いのですが・・・。

3，ご主人の交際相手を調べておくべきかどうか。に、ついてです。
これは、絶対に調べておくべきです。今後ご夫婦の間で争い事が起こった場合、ご主人の不倫相手の名前も住所も職業も何も分からないままだと、ご主人の嘘の言葉を疑いを持ちながらも信じてしまう結果になりかねません。

あなたとご主人は、これからいろんな事に関して交渉しなければなりません。交渉するには、相手の色々な事を知った上で、ご自分の要求を如何に聞き入れてもらうかになります。何も知らないとか、肝心要なことを知らなければ話になりません。相手の言う言葉におびえ不安な状態で自分の将来を見つめるようになります。

それと、別居期間が長ければ婚費は減額される。と、言うような事はありません。減額されるのは別居期間の他に減額に値する原因（理由）がなければなりません。あなたが今すべきことは、ご主人はあなた以外の異性に魅力を感じて家を出たのである。そして、ご主人の別居先の住まいにその女性を入れている。と、いう証拠作りです。更に言えば、ご主人がお住まいになっているご近所の人は、出入りされている女性とご主人のことをご夫婦又はそれに近い男女だと思っていた。と、言う証言が取れればいいでしょう。あなたがもし、現時点で離婚をお考えになっていなければ、前述のこと以外何もしない方が賢明です。

補足

こちらの質問にも早々に回答して頂いて感謝します。
婚姻関係破綻後の浮気も証拠として押さえた方がいいんですね。
不貞行為にならないから、探偵に多額の報酬を払っても意味がないのだと思いました。
同居してた時の浮気の証拠は取ってあります。

旦那は会社の社長をやってるのですが会社の近くにある社員宿舎に住んでいます。（小さな所で今は旦那以外は住んでないようです）社員の目や近所の目、そして近くに住む私の目も気にすることなく開き直ってるようです。

とりあえず私は、今は旦那が裁判を起こそうとも、(勝てる事はないでしょうが）離婚が成立するまで生活費をもらって、旦那名義の家に住み続けていいのですよね？