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代謝をよくするには

基礎代謝を上げてやせる方法はないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 回答(1)のとおりですね。基礎代謝量は体重と密接な関わりがありますから。  厳密に、かつ理屈っぽく(ほとんどへ理屈になりますが)言うと、減量して基礎代謝量を上げる方法はあります。体脂肪を大幅に減らして筋肉はそれとは逆に増やすことです。体脂肪が基礎代謝量に与える割合は1kgにつき5kcalですが、筋肉(骨格筋)では1kgにつき13kcalなので、体脂肪を2kg減らして筋肉を1kg増やせば、体重は1kg減って基礎代謝量は差し引き3kcal増える計算になります。  ですが…体重を減らして筋肉量を増やすことは非常に難しいことです。体重が減ると(それを維持するのに必要な)筋肉量も自然と減るからです。ふつうの筋トレをして負荷を徐々に上げても筋肉量は減る方向にあります。ふつうの筋トレでは全身に数百もあると言われる筋肉すべてを増強させられないからです。ボディビルのような強烈な筋トレをすると可能かも知れません。

miffy384
質問者

お礼

体重が減ると代謝も低下するんですね。難しいですよね。

その他の回答 (4)

  • diet7
  • ベストアンサー率59% (607/1024)
回答No.5

> 基礎代謝を上げてやせる方法はないでしょうか? 代謝をよくする方法はありますし、基礎代謝を上げる方法もいくつかあります。 でも、健康な人の基礎代謝を上げてやせる方法はありません。 過激なダイエットや、ダイエットを長期間にわたってつづけている女性の身体は、消費カロリーを下げて基礎代謝を下げます。 そのような場合の女性の基礎代謝をあげることができます。摂取カロリーが同じであれば痩せます。 女性の身体は、次のようにして基礎代謝を下げます。 ・基礎体温を下げて、脂肪の燃焼を少なくする。 ・手足の血管を収縮して、放熱を少なくする。 ・心拍数、呼吸数を少なくする。 ・なるべく身体を動かさない。 あなたの基礎代謝は何度でしょうか? もしも、35度の人が36度になると、基礎代謝が120Kcalほど向上します。 もしも、体温が35度の人が36度になると、ご飯2/3胚が食べなかったことになります。 あなたは冷え性でしょうか? 冷え性には、乾燥生姜がよく効きます。乾燥生姜は漢方薬の冷え性の主成分です。 生の生姜を千切りにして天日に干すと、1日で乾燥生姜ができあがります。 これを紅茶に入れると生姜紅茶になり、煎餅と一緒に食べると生姜煎餅になります。 みそ汁に入れたり、魚料理に使ったり、できるだけ頻繁に食べるようにすると、血行がよくなり手足がぽかぽかしてきます。 乾燥生姜を食べて血行を良くすると、体の放熱がよくなるので、体温が奪われます。 したがって、冷え性を根本から治すには、体の熱源になる食品を食べる必要があります。 体温の熱源になる食材は羊肉、牛肉、もち米、えび、長いも、豆乳、納豆、かぼちゃ、栗、シナモンなどです。 もしも、あなたが冷え性でしたら、冷え性を治すとダイエットに効果があります。 筋肉を増やすと、基礎代謝が上がるので痩せるという話はウソです。 筋肉を1Kg増やすと、女性の基礎代謝はだいたい20Kcalほど増加します。 でも、その結果、体重が減って元の体重以下になると、基礎代謝も元の基礎代謝以下になるので、もうそれ以上は痩せません。 基礎代謝は体重の関数なので、基礎代謝を上げても痩せないと、ここの皆さんがいうことは本当です。 ただし、健康な人でも、実質的な基礎代謝をあげることができます。 実質的な基礎代謝とは次のようなことをいいます。 今、仮に、あなたが毎日1600Kcal食べていて、そのカロリーでは体重が減りも増えもしないとします。 このような時に、食事の蛋白質の割合を2倍にすると、摂取カロリーが同じ1600Kcalでも、あなたは体重が減り始めます。 摂取カロリーが同じで、やせはじめるのですから、あなたの基礎代謝は実質的に上がったことになります。 このように実質代謝が向上する理由は、食品のエネルギー効率にあります。 三大栄養素のエネルギー効率は、脂質96%、炭水化物94%、蛋白質70%です。 エネルギー効率とは、どういうことかというと、脂質や炭水化物は消化しやすく、消化吸収時のロスがほとんどありませんが、蛋白質の消化吸収にはロスが非常に大きいのです。 たとえば、牛肉100gには20gの蛋白質が含まれていますが、20gの蛋白質を消化するためにには、胃壁から20gの消化酵素が出て消化されます。 このとき、多量の熱が発生してロスが生じ、分泌された消化酵素の10%は回収ができません。 このような理由により、蛋白質が持つ熱量のうち、30%くらいエネルギーロスになり、利用できないので、カロリーの割には太りません。 また、蛋白質は過剰に摂取しても、体内に貯蔵する場所がありません。 基礎代謝を上げてやせる方法というのはありませんが、 食事の献立で蛋白質を多めに摂り、乾燥生姜を利用し、運動習慣をもつと、同じ摂取カロリーでも太りにくくなります。 このような生活習慣をもつ人が太りにくい体質ということができます。

miffy384
質問者

お礼

難しいですね。ありがとうございます。

  • tomo328
  • ベストアンサー率29% (33/112)
回答No.4

こんにちは。 >基礎代謝を上げてやせる方法はないでしょうか? これに対する答えは「ほとんど無い」となってしまいます^^; まっ、こうなると身も蓋もない話になりますんで、代謝の種類について説明したいと思います。 代謝の種類は下記の3種類あります。 ●基礎代謝(安静時など何もしなくても、消費される代謝) ●生活活動代謝(生活活動によって発生する代謝) ●食事誘導性熱代謝(食事をとることによって発生する代謝) 基礎代謝については、およそ体重に比例していますが、同じ体重でも筋肉が多いと若干多くなり、脂肪が多いと若干少なくなります。これは、筋肉は細胞を維持するのに呼吸やら血液やらで何かしらのエネルギーを消費するためで、脂肪はエネルギーをほぼ消費しないためこうなります。 このため、筋肉を増やして脂肪を減らせば、基礎代謝が増える理屈にはなるんですが、筋肉1kgあたりの基礎代謝は1日20kcal程度といわれていますので、10kg筋肉を増やして1日あたり200kcalです。なので、ダイエットをする方にとってこれはは、非常に(とてつもなく)ハードルが高いことであると思います。何しろ、減量しながらしかも筋肉を増量して、奇跡的に達成したとしても、1日あたり「おにぎり1個分」のマイナスにしかなりません><; なので、「基礎代謝を上げてやせたい」と質問すれば、ほとんどの答えが「無理です」になります^^; 次に生活活動代謝ですが、これは生活活動や運動によって発生する代謝ですので、運動量や強度に比例して大きくなります。多くの方が「運動することによって基礎代謝が上がる」と表現している基礎代謝は、生活活動代謝のことを指していることが多いですが、昔は筋トレ後に長時間発生する代謝の向上などが、基礎代謝に含まれる考えもあったりして、そういう表現もあるのですが、最近は、有酸素運動・無酸素運動の区別なく、生活活動代謝に含まれる考えが支配的です。なので人によっては解釈が変わってきますので、注意が必要です。 最後の食事誘導性熱代謝は、食事をとることによって発生する代謝で、例えば、唐辛子を食べると汗がでたり暑く感じるアレです。食べ物の種類によって代謝量は変わり、たんぱく質は分解するの炭水化物よりエネルギーを多く消費するとかがあり、ダイエットサプリ等が、これに該当しますが、栄養バランスを崩してしまっては元も子もないため、注意は必要です。 まっ「代謝をダイエットに有効利用しましょう」という話であれば「運動による生活活動代謝を利用しましょう」というのが、効果が高いし予防医学という考えからもお勧めではあります。 例えば、アンクルウエイトを装着して生活すれば、体重も増え「基礎代謝みたいなもの」も上がりますし、運動効果による生活活動代謝も上がります。

  • shiriustar
  • ベストアンサー率32% (1079/3351)
回答No.3

太りにくい身体作りって事だと思いますが、質問者さんの仰るように基礎代謝を上げる事によって太りづらくなります。 基礎代謝を上げる為に重要なのは筋肉の状態と生活習慣です、ですので普段から筋肉を適度に使って活性化させておくと消費エネルギーは大きくなります。 運動としては無酸素運動(筋トレ)を行う事が必要ですが、有酸素運動でも筋肉は活性化されます。 結論として日頃から身体を動かす習慣を持って筋肉に刺激を加える事が必要です、その結果基礎代謝が上がり太りずらくなってきます。

miffy384
質問者

お礼

やはり筋肉が大きく関わってますよね。

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.1

無いです。 基礎代謝は体重に比例しています。 基礎代謝をあげるには、体重を増やす必要があります。

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