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金魚の青水飼育

庭に置いた雨水が勝手に貯まった鉢に、試しに小赤を一匹だけ入れて2ヶ月が経ちました 小赤は今も元気で、少し大きく育っています 餌は全く与えず、自然発生の植物プランクトンを食べてる?! ネコ、鳥避けの金網は被せていますが、このまま放置でも大丈夫でしょうか? 鉢のサイズは約60リットル 大雨前には、水が溢れないように予め少し水を減らしています

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回答No.4

私は、別にそのままで良いと思います。 60Lのオープンな環境であれば、水質に関しては問題ないはずです。金魚1匹程度の排泄物や餌は自然の浄化力で十分対応できます。 また、餌も与えなくても大丈夫だと思います。餌が不足気味の環境では小さめの体が維持されるだけの事です。多少心配なのは、突発的な環境変化で水中の餌(動物プランクトンなど)が絶えてしまう事です。念のため、水草の何本かでも鉢に入れておけば、鉢内の生態系もかなり安定するはずです(餌にもなります)し、鉢内環境を複雑化するため(単純な環境よりも生態系が安定する)や隠れ場所として、割れた植木鉢を沈めるなんていうのも良いと思います。 あと、冬の凍結防止のために、水深が大事です。浅い鉢ほど全体凍結の危険が増します。可能なら、鉢を土に埋めてやれれば安心ですが、それが難しければ鉢の周りに植木鉢などを置いて寒風を防いでやるだけでも結構効果がありますよ。

yvfr
質問者

お礼

水深は約50cmです 自然の池とかでは水面から氷っていきますが、鉢だと全体から氷る可能性もありますね 寒冷地ではありませんが、周りに鉢植えの植物とかを置いてみます 生体は金魚の他に、いつの間にか混入したモノアラガイ(サカマキガイかも)と、わざわざ入れてタニシ 水草も入れています 生態系の複雑化ですね ドジョウも入れてみようかなと思います ご回答ありがとうございました

その他の回答 (3)

noname#153739
noname#153739
回答No.3

推測混じりの上、地域が分からないので曖昧な表現が多くなりますので、質問者さまにとって分かり切ったことを書いていたら無視して下さい。 小赤がある程度大きさがあって健康な個体なら、60Lの鉢に和金1匹は問題ないと思いますよ。 3Lも入らない金魚鉢などで飼った気になって水温・水質を急変させるより余程良い環境でしょう。 水中の鉢表面にも濾過バクテリアは繁殖しますし、苔が繁殖してれば餌も排泄物の吸収もしてますよね。 金魚を水槽飼育する時の濾過装置はほぼフン取り程度の働きだったりしますし…。 (私が高価・高性能なろ過機を使ったことが無いだけかも知れませんが、取りあえず上部フィルターと投げ込み・外掛けはフン取りとエアレーションにしかなりませんでした。) 水温管理も深い鉢に水量が確保されていれば、夏場は涼しい深い場所・冬は凍らない深い場所に金魚は避難すると思いますが…地域によっては、夏場は日陰へ鉢を移したり水面にエアレーションしたり、冬場に断熱材を巻き付けないといけない場合もあるかと思います。 私なら時々底から溜まったヘドロや落ち葉を掃除して、雨が降らないときには少しの水を足すくらいの世話で終わらせます。(実際自宅の池はそうしてますし、ヘドロ抜きの時に害虫が入っていないかチェックもします。) 水量が確保できなくて、鑑賞面で常に元気に泳いで欲しい水槽飼育とはかなり違うのは常に頭に置いておく必要は有りますがね。

  • cactus48
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回答No.2

なかなか専門的用語を使われていますから、まんざら未経験者の方では なさそうに思えますので、僕の考える事を率直に書かせて頂きます。 確かに冬場に水温が低くなれば冬眠をします。だけど冬眠させる場所が 屋外で雨が降らない限りは水も動きませんので、通常よりは水温が低い はずです。小川等で冬場に魚が見えないのは、何処かで冬眠しているか らです。だけど小川等は常に水が動いていますので、溜めた水よりは水 温は高いはずです。 余計な事は書きませんが、氷が水面に張らなければ大丈夫と思います。 そのような恐ろしい事を試した事がありませんので、データーが無いの でこれ以上の事は書けません。 金魚には申し訳ないのですが、どうなるかを見守られたら納得がいくの ではありませんか。

yvfr
質問者

お礼

水が動かなければ底の方は最も比重が高い4℃になると思いますが、なまじ水が動く自然の状態の方が表層のより低温の水が混ざってもっと温度が低くなる場合もあるかと思います 検索した限りは、金魚まで凍りつかなければ、表面に氷が張っても越冬できるらしいので、このまま見守ってみます 憶測ばかりで何の参考になりませんでしたが、わざわざのご回答ありがとうございました

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

金魚を飼育している者の一人としては、余りにも残酷で可哀想な気が します。水質は雨水により入れ替えられますが、それでも濾過をして いる訳とは違いますから、底に溜まった糞や藻によって場合によって は死んでしまうかも知れません。 問題は水温で、金魚が生育に最適な温度は20~26℃ですが、水温 が10℃以下では餌も食べなくなり、5℃以下になると全く餌を食べ なくなり底の方で全く動かなくなって冬眠状態になります。 小赤は他の金魚に比べると比較的に強い方ですが、それでも0℃近く まで水温が下がると場合によっては死んでしまう事もあります。 水温が上昇する夏場は特に要注意で、この時期は雨も少なくなり水温 も上昇気味になります。青く見えるのはアオコですから、アオコが急 激に増えると魚は死んでしまうので、このような時期は雨水に頼らず 定期的に水の入れ替えは必要になります。 あなたの場合は飼育をしているのではなく、ただ単に壺に金魚を入れ て勝手に泳がせているだけです。 金魚も生きていますから、ある程度の世話は必要です。試しにと言わ れますが、たぶん生きられるか生きられないかを確かめるのが目的と 思いますが、分かり切った事を試されるのはどうかなと思います。 自宅に生物が来たのですから、寿命が尽きるまで面倒を見てやるのが 飼育者としての責任だと思います。 お願いですから金魚鉢で構いませんから、その中に入れて水温が急激 に下がらない場所で越冬させて貰えませんか。

yvfr
質問者

お礼

夏場の水温上昇は要注意ですが、餌を投入していないので鉢内で亜硝酸濃度が高まるわけでもなく、いわゆるビオトープ化していると思うのですが、違うのでしょうか? 水温が低くなれば冬眠状態となり代謝もほとんどしなくなると思っています 間違いがあれば、ご指摘願います

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