※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:防火上主要な間仕切り壁にエアコンを設置する場合)
防火上主要な間仕切り壁にエアコンを設置する場合
このQ&Aのポイント
防火上主要な間仕切り壁にエアコンを設置する場合、建築確認の検査機関からはコンセントの設置をしないように指示されているが、壁の中に設置された冷媒管を合法的なものとして説明することは可能かどうか悩んでいる。
木製の建具や開口には規制はないが、なぜコンセントやスイッチには耐火を要求し、電線や配管の壁への貫通に厳しい規制があるのか疑問に思っている。
現在の工事は終盤であり、防火壁の中に入れられた冷媒管を合法的なものとして説明する方法を探している。
すいませんが、智恵をお貸しください。
私は電気工事屋で 知識が無かったので新築の老人ホームの建設現場で防火上主要な間仕切り壁にエアコンを設置してしまいました。冷媒管は天井裏からフィブロックで貫通処理をして壁の中に入れ そのまま壁の中を通して居室内で1900の高さのところで冷媒管を取りだし室内機を設置したものです。
建築確認の検査機関から間仕切り壁にはできるだけコンセントの設置もしてはいけないと言われたので エアコンの配管を通して 壁から出すなんてもってのほかと言う感じなのですが
もうボードも張り終わり 工事も終盤なので なんとか この防火壁の中に入ってる冷媒管を合法なものとして説明すること
はできるでしょうか?
ちなみに この間仕切り壁に取り付けている建具は木製のもので、114条では壁に関しては規制はあるが建具は壁ではないので 建具には何ら規制が無く燃えない建材を使えとは一言も書いていないから何を使っても合法だそうです。
開口にも木製の枠を使っても制限はありません。燃える建具はOKならば、壁の中を配管を通そうと壁にエアコンが付いていても何ら問題はないと思うのですが なぜ、木製のドアが良くてコンセントや スイッチに耐火を要求したり、電線、配管の壁の貫通に厳しい規制をするのかもわかりません。
よろしく お願いします。