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タイヤに窒素を入れるのはどんな意味が有るのですか

akadontaの回答

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  • akadonta
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回答No.16

No.11ですが、以前申し上げました、 「F1のタイヤサプライヤーは「乾燥空気」を充填して各チームへ供給しています。」 は誤りで、 「F1のタイヤサプライヤーは「ただの空気」を充填して供給後、各チームがパージング(入っている空気を排出しながら乾燥空気を充填してほぼ乾燥空気100%にする)して乾燥空気を充填している。」 が正解です。訂正してお詫びします、申し訳ありませんでした。 更に、現在ではこのパージングはレギュレーションで禁止されています。 とはいえ、窒素は少なくとも私個人は積極的に入れるものではないと思っています。 どちらにせよ、充填圧が適正であるかどうか測定した後に適正な処理をしなければならないのは空気も窒素も変わらない訳で・・・ 窒素ガスの原価は、高圧ボンベの窒素を大気圧の二倍程度まで膨張させても0.7円~2円/L程度(ボンベリース費等で幅があります)ですから、ある程度の客を捌けるならば、いかに美味しい商売かは分かると思います。

burahuman
質問者

お礼

結局は乾燥空気を入れてマメに圧をチェックすれば実用上の差は無い、と考えてよろしいのでしょうか。 酸素がゴムやホイールを痛めるとか言う意見も有りますが実用上無視できると。 クルマは趣味的な部分が有るので気分を味わう為に多少のお金は我慢する、自分を納得させるためにも静かになった、乗り心地が良くなったなどと思いたい人もいるでしょうね。 数千円の出費で満足感を味わえ業者もそれなりの利益が出るなら窒素を充填する意味も有るのかもしれませんね。 今回はありがとうございました。

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