• 締切済み

人材紹介のクーリングオフって出来るんですか?

はじめまして。 法律関係に明るい方に質問です。 先日某人材紹介会社より 人材の紹介をしてもらい、 女性のアルバイトとして従業員を一人雇いました。 しかし、入社初日にタイムカードを作ろうと思い 名前の漢字を確認をしたところ、 従業員の方から実は履歴書に書いた名前と 違う名前だと申し出がありました。 その方は5年前に離婚しており、 苗字が変わっていたのです。 人材紹介会社には、こちらの希望として 既婚者の女性を募集していたのですが この様な相違があったので、 初日でその方には採用取り消しの連絡をさせて頂きました。 更に、その方の履歴書に書かれていた パソコンのスキルというものも、 書かれている内容とはかなりの相違がありました。 以上の内容が発覚した時点で すぐに人材紹介会社に連絡致しましたが、 入社が確定した時点で契約金は発生していて 請求の撤回は出来なとの回答をもらいました。[ami] 彼らの言い分としては、 「面接時にそちらが確認すべきだった。よってそちらの責任。」 ということを言っているのですが、 その女性は面接のときにも 離婚については嘘をついていましたし、 パソコンのスキルもかなり誇張した表現を使っていました。 少ない金額ではないので、こちらとして 全額払うのは納得できる内容ではないと 言うことを何度も説明しても “こちらからは手が離れた案件” など、少しの譲歩さえできないといった 態度です。 そもそも人材紹介会社と言うのは しっかりそういった点をサポートして 頂いたりする機関だと思っております。 雇う側としても、安心できる人材を採用したいと 思い、人材紹介会社にお金を支払っています。 しかしそれを、 “手が離れた案件、金額は全部払って下さい。” といった態度はやはり納得ができません。 実質、1日のみしか雇用はしていません。 契約内容には雇用が成立した段階で 料金が発生するとの内容が書いてあり それにも同意したのですが その場合、支払の拒否は出来ないものでしょうか。 どうかご回答の程、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

>既婚者の女性を募集していたのですが 男女雇用機会均等法適用除外求人なのでしょか。 でなければ、違反ですが。 >離婚については嘘をついていましたし、 パソコンのスキルもかなり誇張した表現を使っていました。 「嘘」ということは、離婚経験があっても既婚者であり、 離婚の有無を確認した際、嘘を言ったということでしょうか。 スキルレベルは、採用時の確認不足です。 以上からすると、質問者様からの言いがかり的なものとしか 客観的にはとれません。 逆に、その女性から不当解雇で訴えられる案件です。 >支払の拒否は出来ないものでしょうか。 当然、できません。

回答No.5

面接時の回答と履歴書の内容が違うという点を 採用した女性も認め、同意したならば 試用期間の都合もあり、採用取り消しは合法ですね。 人材紹介をした会社については 残念ですが、責任を追及する事は難しいでしょう。 先方の言い分は正しく、相談者さんの認識が間違っていた為 今回の事例が発生しています。 クレームを入れて、対応してくれない以上、 ダメ元で、よりハードクレームを入れて料金を まけてくれればラッキーでしょう。

komatta0598
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 クレームを続けた結果、 次回からの紹介手数料を 値下げするとの対応でした。 ですが、また内容に偽りがある人材を紹介されたとして 値下げしましたと言われても納得ができません。 希望としては請求の撤回を望んでいるのですが、 難しいでしょうか・・

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.4

何か勘違いと雇用差別をしてるような感じ・・・ 派遣会社=人材紹介会社 との違い理解されてます? ご質問者様は「人材派遣会社」のサービスをそのまま「人材紹介会社」に求めてますよね。 人材紹介会社を判りやすく言えば「民間の職業紹介業」です。 つまり、民間のハローワークですよ。 採用前の面接は重要だと思いますが・・・ そこを「人材派遣会社が何もしてない」では話になりません。 御社の責任下で人材選択を行わないと・・・ 当然 雇用=契約料の支払い です。 多分「派遣会社」か「ハローワーク」での人材捜しが向いてるでしょう。

  • toratanuki
  • ベストアンサー率22% (292/1285)
回答No.3

まず、クーリングオフとは、消費者保護のためであり、また、訪問販売等でもないので無関係です。 紹介が契約違反なら、不完全履行として、支払いを拒否しましょう。

  • usami33
  • ベストアンサー率36% (808/2210)
回答No.2

その偽造された書類を本人から受け取ったのか、紹介会社から受け取ったのかで、対応は異なるかと。 紹介会社から受け取ったのであれば、私文書偽造で訴訟しますと相手に申し出てはいかがでしょうか。 もうひとつの方法は紹介会社は厚生労働省の管轄なので、お近くのハローワークに申し出て、偽装した書類での紹介をされたと申し出れば、監査が入るはずです。 支払いに関しては、契約書の付随書類である履歴書に偽造があったのですから、契約自体が不成立となりますので、支払う義務は無くなります。 ただし、先方にその旨伝えて、裁判もじさない事を前提で進めないと、色々ごねてきますよ。

komatta0598
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ハローワークに問い合わせてみましたが、 労働者と雇用者の話ではないので 弁護士に相談するように言われました。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

パソコンのスキルは採用側も試験可能ですね。 後既婚者募集との事ですが、離婚しても既婚者である事には変わりありません。 よって人材銀行側には責任がありません(せいぜいスキル確認をしていないとの理由で減額交渉は可能だが2割引させれば上出来では)。 人材銀行の利用は、求人広告の費用を出来高払いにできる点にあり、アフターケアは通常ありません(労働者側のアフターケアは行います)。 余りに募集の手を抜き過ぎでは。

関連するQ&A