- ベストアンサー
携帯電話の目覚まし機能と電磁波の危険性
- 携帯電話の目覚まし機能を使って寝ている間に近くに置くことは安全なのかについての質問です。
- 通話時や着信時の電磁波の強さと、寝ている間の電磁波の影響についても疑問があります。
- また、外出時にはさまざまな電磁波が飛び交っているため、携帯電話の影響を気にする必要があるのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
携帯電話の目覚まし(アラーム)機能は、携帯電話のメモリー機能を起動させるだけなので殆んど電磁波は出してません。 (内部CPU動作信号程度) バイブレーター機能を使うと低周波電磁波が少しは出ますが微弱なものです。 この程度より強い電磁波は、屋内配線や蛍光灯などから放出されてます。 携帯電話通信時に発生する電磁波の強さは光に例えると豆電球ぐらいの明るさですから、人体に影響を与えるほどではありません。 ちなみに、人間自身も赤外線(体温)という電磁波を放出してますが、微弱なので火傷をすることはありません。 しかし、強い赤外線(レーザー光線)は人体を焼き切ってしまいます。 その他、可視光線も電磁波で強力な可視光線を眼細胞に照射させると失明させてしまう怖さですが、適度(眩しくない適度)な可視光線は人間に視覚を与えてくれる大切な電磁波です。 つまり、電磁波は「強さが影響を左右する」のです。 携帯電話に使われるマイクロ波も電子レンジぐらいに強力なら細胞を焼いてしまいますが、豆電球ぐらいの強さでは細胞に悪影響を与えないです。 巷では、過度に恐れられてる放射線も電磁波ですが、太陽光からも地球そのものからも微弱な放射線が放出されてます。 よって、微弱な放射線の環境下で地球上の動・植物は太古から進化して来たので放射線ゼロを求めるのは無理なのです。
その他の回答 (2)
- eld3399
- ベストアンサー率4% (16/345)
「携帯電話から出ている電磁波は無害ではない」と言ってしまうと、携帯電話が売れなくなるのでメーカー等は、絶対言うはずありません。
お礼
そうですよね。 ありがとうございました。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
あのぉ!! 太陽光も電磁波で携帯やめざましが出す電磁波よりは遙かに強くてしかも危険なものですよ。真っ暗なところへ避難しますか? 電磁波は波長が短いほど、また、強いほど危険なのです。携帯などが出す電磁波はとるに足りないもので、もしそれが人体の遺伝子を傷つけてもそれを修復する機能を生物にはちゃんと備わっているのでその修復機能の範囲内なら全く心配は要らないのです。それでもと言われるならそれは勝手ですが、それはいもしない幽霊を怖がるようなものですよ(^_-) これは今大騒ぎのセシウムが出すγ線に関しても全く同じことが言えます。波長が非常に短いので極めて危険な電磁波なのですが、その強さが閾値以下なら怖がることはないのです。
お礼
ありがとうございます。 そう言っていただけると救われますが・・・ 数か月前のニュースで携帯での長電話が癌の要因になるとの事で危険レベルのどれかに登録されましたよね? それを思い出し、少し心配になりました。 ですがそのレベルもコーヒーと一緒だったと思います。 私の周りにはコーヒー飲む人沢山で・・・ そんな心配していたら嗜好品も楽しめませんね(汗)
お礼
ありがとうございます。 目覚まし(アラーム)機能自体には発生せずとも、「携帯がここにありますよー」と常に基地局と交信?みたいなのをしてるらしいんです。 その時に電磁波が出てると聞きました。 ですが通話時の電磁波ですら人体に影響を与えるほどではないのですね。 以前長電話は危険とニュースで見たのは何だったのでしょうか?