これは当て逃げですか？心配性です。

質問

お世話になります。

先日の運転に関して質問させてください。

二車線の道路を走行中、左車線にウィンカーを出して変更していると、左車線の後ろにいた車がクラクション鳴らしながらわざとスピードをあげてきました。その後よほど怒ったのかぴったりくっついて私の車を後ろからずっと写真にとっていました。

このときは動揺していて、嫌がらせでくっつかれて写真とられたんだろうな怖いな、としか思えず普通に通勤しました。

しかし極度の心配性な私は、写真をとられるという異様な行為にだんだん恐怖を覚え、そこまでするならもしあのとき音も衝撃もなかったけれどかすりでもしていたらとか、後ろの車が接近してきたときにぶつけられていたらとかだんだん怖い方向へ考えてしまいます。
毎日すごく気持ちが悪く思い悩んでしまっています。

傷がないか確かめようにも、自分の車には以前の傷がいくつかありこのときついていないと自信をもっていえません。

そこで質問なのですが。

（1）車線変更の際に接触していれば衝撃や音は必ずありますか？

（2）仮に本当に私が全く気づかず接触していたとして、私の車のナンバー写真もあればすぐに通報されているものなのでしょうか？
またその時私はどうなるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

回答No.2

ka2_abe · ベストアンサー

A1)
必ずといわれるとそうではないかすった接触も無くはないです。
ミラータッチなど衝撃はまるでありません。

A2)
当て逃げ成立です。
状況的に、「ウィンカー上げて3秒したら車線変更して良い」訳ではありません。
交通の優先権は直進交通にありますので、
貴方の場合で物損事故が成立した場合、
あなたの無理な割り込み車線変更が主原因です。
双方の速度や交通状況次第ですが、
だいたい７：３で貴方が悪い感じです。
さらに、当て逃げという重大な過失がありますので
ほとんど相手の故障は全て貴方持ちと考えて良いでしょう。
さらに慰謝料も発生しうる状況ですね。
此処までが民事の話。
刑事的には当て逃げ逃走による免許点数で6点・免停30日というところ。
でも逃走したので、呼び出し・逮捕・1日前後の取り調べ勾留は確実なところ。

あくまで最悪のケースです。

でも、相手に接触したのであれば
既に回答にあるとおり、すぐその場で相手を止める行動をします。
パッシングなどですね。

それをしなかったと言うことは、
たぶん接触はなかったでしょう。

もし不安でしたら、予め最寄りの警察署に事情を話しておくと、
当て逃げ不成立で、逃走・逮捕・勾留などは回避できます。

でも。
ただ、貴方が無茶な運転をしただけで
相手は怒っただけのような気もしますし、
接触しそうなほど近い前方割り込みだったわけでしょうから、
そりゃ相手は怒りまくります。
怒らない方がどうかしています。
接触していなくても、警察に行きたいくらい。

警察に行く行かないは別にして、
進路変更する際は、必ずサイドミラーで接近車を確認してください。
反省する余地は大いにあります。
警察に行く必要はたぶんないでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。

ご指摘いただきましたとおり、いくら自分が確認した・大丈夫だと思ったとしても、その判断で他人に不快感や怒りを与えるようではいけないとすごく反省しております。

最悪のケースも考え、実際におこっていたとしたら謝らなければいけないと思い、最寄の交番に相談に行ってみましたが、3日たっても該当する被害届もなく心配しすぎと警察の方も苦笑で終りました。

相談して気持ちも少し落ち着きましたが、改めて今後は自分の運転・判断に責任をもって安全運転を心がけていきます。

細かく、丁寧なご回答ありがとうございました。

回答No.1

jess8255

（1）　自転車やバイク同士の接触でも必ず衝撃はあります。まして1トン以上の重さがある乗用車同士ならほんの少しの接触でもかなり大きな衝撃と音がするはずです。どちらかが気が付かないことはまずあり得ません。

今回の事例はあなたの進路変更表示灯(ウィンカー)の点滅が遅かったか、左車線の車間距離が短かったなどで後続車が不快感を感じただけだと思われます。たいしたこともないのに、怒りを車の運転に表して危険な運転をする人はたくさんいますよ。

（2）接触したと後続車が気づけば警報ホーンを鳴らして「止まれ」と合図する、あるいは加速して前に回り込むのが普通じゃないでしょうかね？　写真やドライブモニターの証拠能力は分かりませんが、数日経っても何も連絡がなければ問題なし！！

車線変更はウィンカーを点けてから3秒後、このルールを守って安全運転をしましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。

この度のことは自分ではサイドミラーもバックミラーも確認して入っているつもりでしたが、その時の判断が結果として相手の方に不快感を与えてしまったのだと深く反省しております。

今回のことを教訓に日ごろの運転をますます注意してより慎重に判断していきます。

本当にありがとうございました。