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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:女流文学の魅力)

女流文学の魅力とは? 文学賞受賞作品には何がある?

sigremalの回答

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  • sigremal
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回答No.2

魅力ですか? それはあなたが感じてる「それ」ですよ。 ようするに「違う」ということが、良いと思います。 例えば、微妙に美化された男性一般の造形とか、他者との距離感とか空気感(特に子供)とか。 何か見つけたような気になる事が良く在ります。 >僕が感じた…… 内省的であまりダイナミックな話しにしない方が、 評価されているといういわゆる流行みたいなもんじゃないですか。 そういう流れがあなたの肌に合わないのかも。 そしてそれをいえば、女性だって思ってるかもしれませんよ、 「男の手で書かれた小説は直情的でやたら競い合うばかりで刹那的だし、 なにより下半身にとらわれ過ぎだよね。 それに出てくる女性はたいてい都合がいいだけか、母親の影みたいなもので、 男のファンタジーばかりを押し付けて欲しくないなぁ!」 とかね。 おすすめというか…… 芝木好子「青磁砧」 私が、小説の中に女流という物が在ると初めて意識した本です。 短編集で読み安く、後口さわやかな中にも何か在るかんじがとても良い。

3times
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 青磁砧、今度読んでみますね。

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