男女の友情は成り立つ？異性の友達との関係について考える

質問

• 男女の友情は成り立つと言っても、恋人が異性の友達と二人きりの部屋でお酒を飲んで朝まで過ごすとなれば、不安・不信・嫉妬という気持ちになるのが普通だと思います。
• こうした心情の根底には、『そういうシチュエーションでは性的関係になりやすい』という先入観があることが挙げられます。
• また、他人の異性の友情を認めない限り、自分自身の異性の友達関係もどこかで性的関係になりえることを認めることになるかもしれません。

回答No.8

mekongelta

bari_sakuさんとはかみ合っていないですね。

私は質問者様と同意見です。

bari_sakuさんのために他の例でいうと

Ａ国もＢ国も核兵器を持っているとします。（＝異性の友達がいる）
両国とも核兵器の所持は戦争抑止のためだと宣言しています。（＝男女の友情が成り立っている）
当然、それぞれの核兵器は、お互いの国を攻撃できる射程範囲内にあります。

Ａ国は、自国領土に核兵器を配備しています。（距離的にＢ国領土を攻撃するには30分かかる）
Ｂ国は、潜水艦に核兵器を搭載してＡ国の領海ギリギリの位置をいつも航行しています。（こちらは5分）
（＝居酒屋で飲むか部屋で二人きりで飲むか→すぐセックスできる状況か否か）

こういう状況でＡ国がＢ国に対して、

あなたの国の核兵器は戦争抑止ためかどうか信用できない。発射から自国領土に届くまでの時間が5分ということで短い。よって核兵器の所持は止めてもらいたい。

と言っているのと同じです。
Ａ国も現実的には30分かかるがＢ国を攻撃はできます。でも時間的な優位差を理由に相手を非難しています。
お互い戦争抑止ということを信用するなら、攻撃にかかる時間は関係ないはずです。
ゆえに居酒屋がokで宅飲みがNGというのはおかしいというのは現実的に言いがかり以外何者でもないわけですね。