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離婚交渉と行政書士について
- 離婚調停を起こされ困っている場合、行政書士に相談することがあります。
- 離婚交渉で有利な条件を勝ち取るためには、弁護士の助言を受けるのが一般的です。
- 夫と別居中で会話が不可能な場合、他の経験者の意見やアドバイスを参考にすることも有効です。
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質問者が選んだベストアンサー
弁護士の中で、積極的に離婚事件を受任している人はわずかです。 橋下大阪府知事のように、離婚事件は受けたくない、と公言している人もいます。 これが現状です。
その他の回答 (3)
行政書士は、法律相談が法律上禁止されています。 どうしてかというと、弁護士よりも、はるかに簡単な試験で合格することができるので、そもそも相談する資格がありませんし、相談内容もあてになりません。 残念ながら、弁護士の発言が正しいです。法律を深く学んだことのある方なら、誰でも同じ結論を導くと思います。(浅くしか学んだことのない行政書士がどういう結論を出すかはわかりませんが、裁判上通りません) というのも、長期にわたって別居しているなら、実質上離婚しているのと同じなので、法律はそれを追認する形になるからです。
お礼
弁護士に相談しても納得がいかなくて、やる気のない投げやりな回答をしてくるので本当に悩んでいます。 よく、離婚カウンセラーや行政書士が相談を受け付けている等のサイトによくヒットするのでどうなのかな?と。 アドバイスありがとうございました。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
経験者ではありませんが、友人の離婚問題で法律相談の立会いはしたことがあります。 行政書士への相談はあまりおすすめできません。 行政書士への相談も有用な場合はあります。私の友人のように話し合いが出来る場合です。話し合いが出来ない状況となれば、交渉も依頼する必要8が出てくるはずです。行政書士のほかに司法書士という法律家もいますが、どちらも交渉の依頼はできません。交渉を依頼できるのは弁護士だけになります。 司法書士であれば裁判書類の作成を含めて依頼出来ます。しかし、交渉が出来ないのは行政書士と一緒です。離婚問題などの争いをこのような専門家へ依頼する場合には、このような専門家の後方支援で裁判や調停をあなた自身で行う強い気持ちが必要だということになります。ただ、強い気持ちがあっても、ご主人が弁護士を雇えば弁護士と交渉することになり、素人ではつらいと思います。ですので、話し合いが出来ないような相手で、相手に責任があり、しっかりとした慰謝料や財産分与などを考えるのであれば弁護士へ依頼することですね。 国家資格者である弁護士であっても、すべての法律や争いに詳しいとは限りません。専門外などであれば、素人より詳しい程度かもしれません。離婚問題などを専門に扱う弁護士を探され、その中であなたの希望を最大限求めてもらえるような信頼できる弁護士を探しましょう。
お礼
テレビドラマのように、熱血漢のある弁護士とはなかなか出会えないものですね。交通事故や破産処理などは儲かるからか弁護士の対応はとてもよいとききましたが、離婚問題に熱心に見方になってくれる人をどうやって見つけていいかわかりません。 アドバイスありがとうございました。
- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
調停・裁判などの相談業務を弁護士以外が行うことはできません(司法書士は書類作成などが行えます。)。 あなたのような方のために、法テラスがあります。無料相談もあります。 http://www.houterasu.or.jp/chihoujimusho/
お礼
法テラスなども相談に行きたいのですが、子供の行事や調停でかなり会社を休んでいるので、法テラスに行くことが出来なく、苦しいです。 これ以上休むと退社をうながされます。 八方ふさがりです。 アドバイスありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 離婚で弁護士を探してもなかなかみつからないし、相談に行っても離婚相談はとても冷たい対応で、弁護士も商売だというのがよくわかります。