ベン画に代わる方法を考えました。
シスアドの勉強をしていて、素人考えですが、ベン画に代わる方法を考えました。しかし、自分では、オリジナルな方法と思っているのですが、どなたか、もっと前に、この方法を紹介していたら教えてください。
図を巧く描くことが出来ませんので下手な文章で説明します。
ベン画では、横長の長方形の中の二つの円でA,B二つの範囲を表示し,横長の長方形を4分割します。
1) Not A+B
2) A-A×B
3) B-A×B
4) A×B
ベン画に代わるこの方法では、横長の長方形を4分割にすることに着目をしました。横長の長方形の中に下記の2本の対角線を引き、4分割します。
1)左上より右下への対角線
2)右上より左下への対角線
上記1)の対角線の左下側の直角三角の範囲をA
上記2)の対角線の右下側の直角三角の範囲をBとします。
ベン画では理解しにくい点がこの方法では単純に表示できます。特にNot A, Not Bを表示するのが極めて単純化できます。
Not Aは上記1)の対角線の右上側の直角三角の範囲
Not Bは上記2)の対角線の左上側の直角三角の範囲
又、複雑なドモルガンの法則等もこの図ですと単純に確認することが出来ます。時間との勝負のシスアドの試験の時この方法で問題を解くと有利では?
しかし、今考えられるこの図の限界として、範囲がA,B,Cと3つ有る場合どうするかまでは考えが及びません。
一度皆さん確認してみて、批判して下さい。