- ベストアンサー
希釈倍数について
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
吸光度 A とモル吸光係数εとモル濃度 c とセルの長さ d の間の関係式 A = ε×c×d から、吸光度0.50になるモル濃度 c を求めます。 必要希釈倍数は、原液の濃度 10の-4乗mol/L をcで割ると求めることができます。 割り算の結果が、切りの悪い数字(たとえば37倍とか)になったなら、切りの良い数字(たとえば40倍)に丸める必要があります。数字の切りの良い/悪いの話は、取り揃えてあるメスフラスコとホールピペットの種類に依るので、少し面倒な話になるのですけど、この問題の答えは切りの良い数字になりますから、とりあえずは、面倒なことを考えなくても問題は解けます。
関連するQ&A
- 吸光度の問題について
無色の陽イオンXと陰イオンYを反応させて、着色した化合物XYを生成する。 3×10∧-3molのXイオンを含む水溶液と5×10∧-3molのYイオンを含む水溶液と混合し、水で1Lに希釈した。これを溶液Aとする。また3×10∧-3molのXイオンを含む水溶液と大過剰のYイオンを混合し、同じく1Lに希釈した。これを溶液Bとする。 吸光度を測定結果は、A溶液は0.85、B溶液は0.88であった。 1)化合物XYのモル吸光係数を求めよ 2)A溶液中に含まれる化合物XYの濃度を求めよ 3)A溶液中に含まれるX イオンとYイオンの濃度を求めよ 4)この反応の平衡定数を求めよ 読みにくかったら申し訳ありません。誰かわかる方、解き方を教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 希釈について
ある試料を希釈したのですが、その溶液に含まれている試料が何mgなのかで、先輩と計算結果が違ってしまっています。 試料0.1gの入った10mlの溶液(溶媒;エタノール)をつくり、 それを10倍に希釈しました(その溶液1ml+エタノール9ml)。 10倍に希釈した溶液1mlに、エタノール1mlとDPPHエタノール溶液2mlを加えました。 それをキュベットに入れ、吸光度を測定したのですが、 この時点で、このキュベットの中に、試料が何mg含まれているのかを計算しました。 先輩は10mgと出たようなのですが、私は 0.1g×(1/10)×(1/10)×(1/10)×1000=0.1mg ↑ ↑ ↑ 10ml中の1ml 10倍に希釈 10ml中の1ml と計算しました。 2人とも計算が間違っているかもしれません(汗 どちらが合っているか(2人とも間違っている?)意見を聞かせてください。
- ベストアンサー
- 化学
- また希釈で;
前回も質問したのですが、また先輩と計算結果が違ってしまいました; ある試料を希釈したのですが、その溶液に含まれている試料が何mgなのかで、先輩と計算結果が違ってしまっています。 試料1gの入った10mlの溶液(溶媒;エタノール)・・・(1) (1)を2倍に希釈しました((1)を5ml+エタノール5ml)。 2倍に希釈した溶液2mlに、DPPHエタノール溶液2mlを加えました。 それをキュベットに入れ、吸光度を測定したのですが、 このキュベットの中に、試料が何mg含まれているのかを計算しました。 1g×(5/10)×(2/10)×1000=100mg ↑ ↑ (1)の5ml 取り出した2ml と計算しました。 多分、先輩と私の計算で違う点は、キュベットへと取り出した2mlを式に入れるかどうかだと思います。 希釈をしない場合は、 1g×(2/10)×1000=200mg だと思ったのですが、 希釈していないのだから、1gじゃないのか?といわれました。 御意見を聞かせてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 吸光度が0.4モル吸光度係数が1万の時の分子量は
ある化合物10.0mgを1000mLの水に溶解し、層長1.00cmで吸光度を測定したところ0.400であった。モル吸光度係数が10000であるときの分子量は【 】である。 すみませんが途中の計算過程の解説もよろしくお願いします 。
- ベストアンサー
- 化学
- わかりません・・・。教えてください・・・。
鉄鋼試料0,425gを酸に溶かして過マンガン酸イオン(←分子量118,92)に酸化した。この溶液をメスフラスコで100MLまで希釈し、2,0cmのセルを用いて520nmで吸光度を測定したら0,80であった。520nmにおける過マンガン酸イオンのモル吸光係数は2235である。鉄鋼中のMn(←分子量54,94)のパーセントを計算しなさい。 考えても全くわかりません・・・・。 よろしくです!!!
- 締切済み
- 化学
- 分子量と吸光度⇒濃度、比吸光度、モル吸光係数を計算
化合物A(分子量200)を20mg測定し、水を加えて1Lとした。この液につき、光路長1cmのセルを用いて吸収極大波長λmaxでの、吸光度Aを測定したところA=0.280を示した。 このとき、水溶液の濃度は【(1)】w/v%、化合物Aのλmaxにおける比吸光度は【(2)】、モル吸光係数は【(3)】である。 次に、別に調製してあった化合物Aの水溶液(濃度未知)のλmaxにおける吸光度Asを測定したところ、As=0.420であった。このとき本試料の濃度は【(4)】w/v%である。 なお、測定濃度付近において、化合物Aの水溶液の吸光度はLambert‐Beerの法則に従うものとする。 【(1) 】の選択肢 0.10・・0.20・・1.0×10^-3・・2.0×10^-3・・1.0×10^-4・・2.0×10^-4 【(2) 】の選択肢14・・28・・140・・280・・1400・・2800 【(3) 】の選択肢14・・28・・140・・280・・1400・・2800 【(4) 】の選択肢0.15・・1.5×10^-3・・3.0×10^-3・・3.0×10^-4・・6.7×10^-4・・6.7×10^-5 上記の計算問題の答えを選択肢の中から選んでください。 また、計算の途中過程と解説も教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
少し時間がかかってしまいましたが、最終的に問題集の回答と頂いた回答を見て 納得出来ました。ありがとうございました。