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ゴーヤ(にがうり)栽培
今年も5月に苗を購入してゴーヤを庭で6本ほどネットにのぼらせ育てています。今年は例年と比べてあまり収穫できていません。つるは大変元気に育ち、花はたくさん咲いていましたが大部分が雄花です。植え付ける前に堆肥や肥料を入れ、追肥も約2週間間隔で化成肥料や液体肥料をやっていました。また水やりも頻繁に行ってきました。今年は天候のせいで収穫が少ないのか、肥料や水やり等の管理が悪かったのでしょうか。アドバイスをお願いいたします。
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>ゴーヤ(にがうり)栽培 今年も5月に苗を購入してゴーヤを庭で6本ほどネットにのぼらせ育てています。今年は例年と比べてあまり収穫できていません。つるは大変元気に育ち、花はたくさん咲いていましたが大部分が雄花です。植え付ける前に堆肥や肥料を入れ、追肥も約2週間間隔で化成肥料や液体肥料をやっていました。また水やりも頻繁に行ってきました。今年は天候のせいで収穫が少ないのか、肥料や水やり等の管理が悪かったのでしょうか。アドバイスをお願いいたします。 ↓ 文面だけでは、特に問題がなさそうに思いますが(品種・土壌・苗・病害虫・受粉の時の低温や乾燥は現場・現物・現状を見ないと解りません) 可能性としての推測ですが・・・ ◇摘芯がされず、子ツルや孫ツルが育たず,本ツルだけが成長。 ◇ツルボケという状況で、チッソ系の肥料の与え過ぎで葉やツルがドンドン成育するが、実なりは意外と少ない状況。 ◇連作障害 ◇直立のネット栽培で葉の密生やツルの絡み合い、根の張り方に窮屈な根詰まり現象が起きていたのでは、苗同士の距離を取り、土寄せを幹の成長に合わせて行う、さらに支柱等では、出来れば1.5m~2mの高さ位から横に這わせると、日照や風通しが良くなり結実も多くなる。 ◇受粉時の乾燥・水遣り:雌花が咲いたら、水遣りを丁寧に行い、低温に日陰が重ならないように摘芯・摘葉・追肥(鶏ふん)に留意。 ※参考記事 http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query=%83S%81%5B%83%84%81%5B&index=log
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肥料のやり過ぎですよ。実もならないのに、肥料ばっかりやったら、ツルぼけして当然です。化成肥料なんて、即効性がありますから、へばってきたなと思ってからやっても大丈夫です。
お礼
アドバイスをいただき誠にありがとうございます。 先日から繰り返し「お礼入力」に記載し、送信したつもりでしたが反映されていませんでした。まだ本質問箱の使用方法がよくわかっていませんでした。本質問箱のサポート担当者に問い合わせを行い間違った操作を行っていたことがわかりました。 肥料のやりすぎ、特に化成肥料のやりすぎが原因であったかと反省しています。
お礼
いろいろな場合を想定してていねいなアドバイスをいただき誠にありがとうございます。 先日から繰り返し「お礼入力」に記載し、送信したつもりでしたが反映されていませんでした。まだ本質問箱の使用方法がよくわかっていませんでした。本質問箱のサポート担当者に問い合わせを行い間違った操作を行っていたことがわかりました。 初期の段階で摘芯を行い子づる、孫づるもたくさん伸びています。結果が悪かったのは肥料のやりすぎが原因であったかと反省しています。肥料のやりすぎによってつるは成長し、花が咲くけど大部分が雄花であったとの理解でよろしいでしょうか。 ..