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休学と留年、就職における差別化を図るには?

私は一年留年して現在就職活動中の学生です。 現在の状況だと、もう一年留年してしまいそうですorz 色々な情報によると、世の中はニ年留年にはかなり厳しいようで、どうしようか悩んでいます。 ただ、自分はやりたい事があって休学していたので、単純な留年とは違います(結局、やりたい事を成功させられなかったので自分で思うだけですが・・・) 普通の留年と差別化を図るため、学歴のところに「ただし、二年は休学」等の記述をしようかなどと考えていますが、どうなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

 私は大学で三留し現在は会社員として働いています。留年しての就職活動はすごく不安ですよね。  まず、休学手続きを取っていないにも関わらず履歴書に休学と記載すると経歴詐称となります。これは内定取り消しの要件を満たすので、仮に内定を取れたとしても取り消しになってしまいます。  留年について。世間で言われているほど留年はマイナス要素にはなりません。もちろん留年は無いに越したことはありませんが、企業が見ているのは「人」です。見るポイントは一緒に働きたいと思うか、途中で仕事を投げ出さないか、社会人として最低限必要なポテンシャルを持っているかなど様々ですが、結局はどういう人間なのかを知りたがっているのです。  学歴や資格などはそれらを知るためのツールにすぎません。やりたいことがあってそれに打ち込んでいたならば、そのことを十分にアピールするのがいいと思いますよ。逆に言えば、企業から見れば理由のある留年もただ自堕落に過ごした留年も大差ありません。あえて突き放して言いますが、「普通の留年と差別化を図る」という考え方は捨ててしまった方がいいでしょう。「私はこんなに○○に打ち込んだから留年したんだ」という開き直りに見えてしまうこともありますからね。  留年を理由にエントリーシートで落とす企業もあれば最終選考まで一切気にしない企業もあるでしょう。どちらにせよ、就職活動において何よりも大切なことは自分を飾りすぎないことです。自分に正直に「自分は何をしたいのか」「どの企業ならそれを実現できるのか」を考えてそれを伝えるべきだと私は思います。  就職活動は自分を見つめなおして真剣に将来に向き合える最高のチャンスでもあります。今悩んでいることや考えていることは決して無駄にはなりません。今が一番辛い時期だとは思いますが全てを糧にするつもりで前向きに頑張ってください。

o-zuma
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 今日も面接と筆記試験を受けてまいりました。 いい企業だったので、そこから内定いただけると嬉しいのですが・・・ 追加の質問になってしまいますが「休学」の場合は「留年」と履歴書は違う書き方になるんですか? 自分は休学手続きはしてあるので、成績証明書にも休学は表記されています。

その他の回答 (1)

  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2315)
回答No.1

40過ぎの会社員です。 まず、「差別化」とは、違いを明らかにすることです。 表現を変えれば「差別化」ができるのではなく、実際に中身が違うからこそ、できる話です。 >結局、やりたい事を成功させなれなかった ここに、ひっかかります。 質問者さまの望んでいたレベルに達しなかっただけで、第三者から見た時に「○○をしていた」という事実があるかどうか、です。 たとえば、留学したくて英語の勉強をするために休学した、その間に英会話の専門学校に通ったり、TOEICを受けて一定レベルの成績までは行ったが、留学は途中で断念した、といったものなら、「休学して英語の勉強をしていました」と言えますね。 そういった「休学中に○○をしていた」というものがあれば、2年間休学と書くのも良いと思います。 そういうものが何もないなら、質問者さまご自身での気持ちや質問者さま自身にプラスになったかどうかはともかく、他人から見れば普通の留年と同じです。 あと、「休学」と「留年」は違うと思いますが、休学の手続きは取られていますよね?手続きを何もしていらっしゃらないなら、「留年」ですよ。

o-zuma
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 休学手続きはきちんととってあります! やりたいことは、成功しようがしまいが企業受けがかなり悪い理由(独立性の高い資格の勉強) なので面接では成果があろうがなかろうが言えないのですが、なんとか頑張っていますorz

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