- ベストアンサー
国内株を買う際は、成行、指値、それとも逆指値?
国内株の売買を始めて半年です。知らないこともたくさんありますが、少しずつ勉強して試行錯誤しながら儲かる自分なりのスタイルを見つけつつあります。運もよかったのですが現在含み損益率も自分なりに十分でてますし、今買い付けている銘柄の株で当面は含み損益額も増える見通しです。 1つの銘柄の売買のスパーンは数ヶ月から数年を見据えた銘柄をチョイスしています。 儲けている諸先輩方に質問です。私は国内株を買う際に私は基本的に成行です。成行、指値等の判断の基準、そして手数料についてアドバイス願います。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
国内株投資は基本的に買いは成り行き、売りは成り行きと逆指値を 使い分けていました。 損切りとトントン切りは成り行き、利食いは成り行きから逆指値が 可能になったので変更しました。 売買のスパーンは基本的に3ヶ月以内、利食いは20%、 損切りは10%にしていました。 そして利益が20%を超えてきた時に逆指値を使います。 逆指値を使いながら利益を20%から30%、40%と 出来るだけ伸ばしていきます。 手数料については安いほうが良いと思いますが、私はあまり 気にしないで利用しやすい証券会社で売買しています。 数十年間、投資で利益を上げてきたスタイルですが、質問者さんに 合うかどうか分かりません。 少しでも参考になれば幸いです。
その他の回答 (2)
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
売買のスタイルによって変わるとは思いますが、ご質問者様のように、数ヶ月から数年の中長期的な保有がメインなら成り行きで十分だと思います。 よく、「出来るだけ安く買いたい!」と指し値を入れる方がいますが、1円2円の利益を積み上げるスタイルで無ければ、今の価格より安くならないと買えない。つまり、値下がりしなければ買えない。ことになりますので、そのまま下落し続ける可能だってあります。 また、手数料のコストも気になるところですが、中長期での保有なら手数料コストは殆ど気にならない額の筈です。 蛇足ですが、『当面は含み損益額も増える見通しです。』の表現は正しくありません。 含み損益と表現すると、利益も損失も両方を指しますので、この場合は含み益と表現した方が正しいでしょう。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。
現在、現物塩漬け状態のヘタクソですが回答させていただきます。 一般的な手法としては、買いは「指値」、売りは「成行」だと思います。 買値はできるだけ安く、利益は確実に という理屈からです。 ただ、どうしても手に入れたい株ってあるんですよね! 自信があれば成買いもすることもありますが、僕は通常指値買いしています。 それと成行で注意しなければならない点は、例えば寄付きや決算発表前後の、所謂注文数が多くて値動きが激しくなるような時には、タイミングによって思いもしない値段で寄ってしまうことがあります。 また売りの場合で、既に利益が期待以上に出ている場合、更に高い値段で指値売りしておくことがあります。こんな時ラッキーにも、日中大きく動いて瞬間的にこの値段に届いていたりして、大きく稼いだこともありました。 逆指値は、為替売買に有効な手法だと思います。 為替介入がある時もそうですが、短時間に(例えばドル/円で)50銭も動けば、更にその方向に動いていくというものです。 株の場合も、たまにそのような現象(例えば震災直後に追証の発生など)が起こりますが、ちょっと勇気のいる手法です。 手数料については、自分の売買スタイルに合わせた料金形態を持つ証券会社を使えばいいでしょう。 僕の場合はめったに売買しないので、料金は高めですが信頼できる大手の証券会社を利用しています。
お礼
早速の回答、ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
色々とご回答ありがとうございます。参考にさせていいただきます。