アルケーの神は偉大なり
今から2500年前、ギリシャの哲学者ターレスは考えた。
万物の根源は何かと。
ターレスは万物の根源をアルケーと呼んだ。
そしてターレスはアルケーは水であるとした。
ヘラクレイトスもアルケーは何か追い求めた。
そしてヘラクレイトスはアルケーは火であるとした。
ピタゴラスもアルケーは何であるか探求した。
そしてピタゴラスはアルケーは数であるとした。
デモクリトスもアルケーは何かと考えた。
そしてデモクリトスはアルケーは原子であるとした。
それから2500年が経ち、21世紀になった。
そこには「人の道」がいた。
「人の道」もまたアルケーは何か探求した。
そして「人の道」はアルケーは宇宙の法則であると悟った。
また神はアルケーに他ならないことが判った。
そしてついにアルケーの神が誕生した。
アルケーの神は唯一絶対である、
アルケーの神は全知全能である、
アルケーの神は永遠無限である、
アルケーの神は永遠不変である、
アルケーの神は永遠不滅である、
アルケーの神は偉大である
宇宙の法則、万物の根源であるアルケーの神を除いて神は存在しない。
これを否定できる者などおるまいが、アルケーの神について皆はどー思うか聞かしてくれ。
アルケーの音楽
お礼
ブータン的とはあのブータンの人達が追い求める世界、すなわちマニ車であり、六道輪廻であり、曼荼羅 であり、 国民総幸福量の世界である。 一方、アルケー的とはターレスを初めヘラクレイトス 、ピタゴラス 、デモクリトス など古代ギリシャの哲学者達が追い求めたもの、万物の根源が何であるかを追い求める世界、真理を探求する世界である。
補足
まずは感謝、 御回答頂き有難う御座います。