１０年前からメニエール病を患い、苦しんでいます。

質問

１０年前からメニエール病を患い、めまいと難聴に苦しんでいます。
症状がひどくなると２～３日有給休暇を使い、何とか凌いできました。
しかし、２年ほど前に業務が過酷な現在の部署に異動になると、度々めまいを起こし、昨年の夏に診断書を提出して１ヶ月ほど病欠をしました。
職場復帰後、何とか職務を全うしてきましたが、先週に再び強烈なめまいを起こし、またもや病欠することとなりました。
過酷な部署なので、メンバーすべてが疲弊しており、私の病気に理解がないように感じられます。（忙しいのに、簡単に休むなという感じ）
そのような状況に更なるストレスが溜まり、仕事を辞めたいと思うようになりました。
私は勤続２３年の４５歳で、独身です。家族は年老いた母一人です。
私の今後に何か良いご意見がありましたら、ご教授ください。

回答No.2

bekky1

私のアドバイスしたいことの９０％を＃１の方がしてくださいました。
アナタの年齢45歳というのももう残り２つの原因の一つで、８％。
そして独身というのが２％です。

いろいろと、反論されたいでしょうが、ご自身の更年期の始まりということを意識されたほうがいい。
そして、更年期＝病気とは思わないことが何よりの秘訣です。

人のせいにしない。
ダレもが通る下り坂、メニエールは原因のないめまいをそのように言うこともありますので、治っていたとしても
今度は更年期ですから。
同様な症状と体力低下により、筋力衰えのめまいが出ます。
特に、目を酷使するようなシゴトだと、首から来て、自分の頭を支える筋肉が衰えて、
ちょっとした動きで「眼振」がおきて、勝手に風景がゆれるので、めまいになります。

筋力があると、これは結構防げることですが。
いろいろと、おつらいことは人生あるでしょうが、自分の体は自分で解決するという姿勢を持って生活されると
自らの体を科学することで見えてくるものがあります。

運動してます？
忙しいときほど、何かしなきゃだめです。
めまいがするからといって、暇があれば、寝ているような生活は最悪です。
年齢相応の、生活習慣病も始まりますから。

お仕事が忙しいのは、過程が忙しい共働きの分他が忙しくてもそれはそれで時間として相殺ですから、
あまり、おっしゃらないほうがよろしい。
人の24時間の使い方に過ぎないのですから。

今後は、母様の体調にも問題があるでしょう。
いまは、母様が「主婦」されているのでしょう？
ならば、アナタは「ダンナ」としての世間的な労働パターンで何の不思議もないのですから、
それなのに、45歳女性としての体は正直に更年期の始まりです。

以上が残り１０％です。

ちなみに、私は今年還暦の二人の子供がいるずっと働く母です。
更年期は体力をものすごく消耗します。
普通にしていると、ごく普通に、ウツにもなるしょうし、老眼もはじまり、視点が定まらないことからくる、
めまいはいつもでしたし、今現在もです、悪くなることはあっても、良くなることはない。
なれることです、自分の不調と。

言っても仕方のないことは、山ほどあります。
そういう、自分の体とじっくり付き合うことです、ボロはボロなりに、手入れをして、長持ちさせる・・・ね？
コレは、頭も体も、そして、社会的は価値もです。

落ち込まないで、前向きにがんば！

お礼

ご回答、ありがとうございます。
あなたも色々つらいことがあるようですね、お察しいたします。

めまいも時々されるようですが、どのぐらいの時間で治まりますか？
メニエール病のめまいは強烈です。
回転性のめまいが長時間に渡って続きます。その上、一度では収まらず繰り返します。
先日などは、３日間めまいが止まりませんでした。
あなたは、このような状態でも働くことができますか？

回答No.1

noname#142082

以前同じ職場にメニエールを持ってた人がいましたね。その人はアルバイトで年に1、2回当日欠勤という形でしたね。仕事内容も簡単な事務作業を任せていたので特段職場が回らないという形でしたが。

〉私の病気に理解がないように感じられます

酷ですがこの姿勢はだめですね。会社は利益を出すところですからね。みんな自分の生活を懸けて必死なんです。足を引きずって会社に行くんです。皆何かしらの病気を抱えそれを押し隠し平静を装い働いているのです。これはあなたを責めてるわけではありません。かくいう私もパニック症と強迫性障害を持ち一般で何とか這いつくばって働いています。あなたと同じくらい厳しい環境ですが。種類は違えど同じ病気持ちとして言います。周りに理解を求めるのはやめたほうがいいですよ。気持ち的にも、物理的にも。それができるのは家族のみです。巻き込むのを許されるのは家族のみです。

もし理解してほしかったり仕事を制限してもらいたければ、手帳を取りその枠で働くなどの検討をしなければいけません。メニエールがどのようなのかわかりませんが。

厳しい事も言いましたが、私はやめないでもらいたいです。一人みんなと同じ列に並べない人がいてもいいじゃないですか。普段からあの人は病気を言い訳にしない、盾にせずやるべきことは黙々とやるという姿勢を出していればハンデがある人を必要以上に責め立てません。健闘を祈ります。