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DIYに興味があるのですが
なにか超初心者にもわかりやすい本やサイトってありますか?最初は本棚を作りたいと思っています!道具などもわかりやすく載っているようなものがいいです♪本などもたくさん探したんですが、多すぎてどれがいいのかわからなくて…。アドバイスお願いしますー★
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 基本的には実際に行動して、多少の失敗を積み重ねて行くのが経験と言います。 最初から高度な物に挑戦しますと多少の失敗では無く、完成前に挫折したりする事も有るので、比較小型で単純な物から工作して、装具や素材の感覚を得るようにするのが良いと思います。 本棚と言っても、壁一面の備え付けから、机の上にポンと乗せるような簡単な箱状の棚を作る場合も有りますね。 むしろ、壁に備え付けの方が規模は大きいのですが、壁との接合が正工法を会得してたら労働と材料は大規模でも、工作の工夫と言う部分では単純作業で済ませられる場合も多い物です。 机の上にポンと置く、、、これにコダワリを持ちますと、机の素材や塗装とのバランス等、非常に奥が深い部分も有るのですね。 私は本棚を作った事は有りません。 でも趣味の一つとして、スピーカーの箱やオーディオラックを中学生の頃から作っては失敗部分が有ったりで、今でもスピーカー工作と言う主に木工工作は趣味の一つです。 大工好きの人は基本的に釘で、私の様なスピーカー箱工作の人は木ネジと木工用ボンドで組み立てる傾向が有るようですよ。 おそらく、作業としてよりシンプルで完成させるのは大工スタイルの釘と金槌で仕上げられる人でしょうね。 スピーカーの箱の場合、空気が漏れないようにするのが主眼なので、木ネジを使う前に導入穴を開けるドリルと、多数の木ネジを打ち込む為の電動ドライバーが必要に成るのは、時間も作業手間も非常に多く成る物です。 ましてや、木工用ボンドが接合部から溢れ出た部分は、塗装時に困るので、非常に神経を使ってボンドの量を調整したり、漏れ出たらその瞬間に対処と言う、非常に手間と配慮が必要ですよ。 ボンドが乾けば、強度的には非常に強くて、私の目的には合ってますが、乾いたら修正が出来ないので苦労しますね(笑) 本棚を作る場合、収納する書籍の容量を考え、おおむね収容量の本を積み重ねて持ち上げてみれば必要強度が想定可能でしょう。 がんばってください♪