- ベストアンサー
動作動詞の進行形不可について
hotmail55の回答
- hotmail55
- ベストアンサー率50% (69/136)
http://www.huffingtonpost.com/social/JoanAustinblack/my-big-russ_b_107073_13688384.html からの引用です。 “Tim Russert , I think we are now finding out, through our collective grief, was the symbolic heart and soul of America. It is going to take a while to get over this profound loss. His joy and love for everything about America is going to have to hover above us for awhile and eventually settle into maybe all of our collective bones. i love you Tim and will miss you so so much” 上の文中、"we are now finding out" とあるように、進行形で使うことができます。 「~を見つける、発見する」という意味とは異なるのではという疑問は残るかもしれませんが、意志動詞、つまり、自分自身の意思を持って行う動作の意味では、進行形にすることができます。 もともと、英語の進行形は二つの意味を持ちます。 1.実際に動作が進行中であること。「食べている最中」とか「歩いている最中」の意味。 2.動作の強調。動名詞と同じ形にすることで、あたかもそれが目に見え、手で触れるような具体物であるような感覚を与える。 I'm loving it. などはその好例。 find out が一般に進行形にできないとされるのは、動作が一瞬のものであり、持続するものではないからでしょう。search などは「(継続して)探す」という意味で持続性があり、進行形には普通にできます。 ですから、上の英文で使われている finding out は、一種の強調という感覚であり、「だれもが、~であることを発見しつつある」とか「だれもが~であることをわかりつつある」のような意味合いで使っているのだと思います。より自然な日本語にすれば「だれもが~であることを今思い知っている」のような表現になるでしょう。
関連するQ&A
- 状態動詞の進行形
英語について初歩的なことですが、質問があります。 状態動詞は一般的に進行的にならないと学校で習いました。 でも、例外が二つ… (1)動作を表す意味でその動詞が使われれている場合 (2)一般的なことを強調する場合 でも、この二つの例外に当てはまらない場合でも、状態動詞が進行形で使われていることがあります。 例えば、 The team is looking good. Mark is deserving of honor. lookも状態動詞としての「みえる、ようである」という意味で使われていますし、deserveも「値する」という動作ではない意味で使われているのに進行形になっています。 なんででしょう? どなたか、状態動詞が進行形になる場合について詳しく教えていただけないでしょうか?
- ベストアンサー
- 英語
- 英語の状態動詞と動作動詞を簡単に見分ける方法ってありますか?
英語の状態動詞と動作動詞を簡単に見分ける方法ってありますか? 「進行形にできるかどうか」以外でお願いします。 また、love/believe/liveのように基本的には状態動詞だが、文脈によっては進行形にする場合もあり、両方の特徴を持つ動詞の数は多いのでしょうか?ほとんどの動詞はどちらかに分類されるものなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 英語
- 「現在完了」の「状態動詞」「動作動詞」について
初心者向けの英文法の本に次のような記述があります。 (1)<have +過去分詞>の過去分詞が「状態動詞」の場合、「ずっと~している/~である」という「継続」の意味になるのが普通。 (2)<have +過去分詞>の過去分詞が「動作動詞」の場合、「~した」という「完了」か、「~したことがある」という「経験」の意味になるのが普通。 (質問) (1)「継続」の意味を表す「動作動詞」の場合は、<have+been+ing>現在完了進行形にする、のは理解しています。 では「完了」「経験」を表す「状態動詞」はないのでしょうか? 「継続」は「状態動詞」、「完了」「経験」は「動作動詞」と割り切っていいでしょうか? (2)<have+ 過去分詞>の過去分詞が「BE動詞」で<have been>の場合、「状態動詞」「動作動詞」とは別の角度から、考えるべきでしょうか? 少し混乱していて、質問がまとまりませんが、参考になるご意見をいただければ有難いのですが、よろしくお願いいたします。 以上
- ベストアンサー
- 英語
- wear(着ている)という「状態の動詞」の進行形は、正しいのでしょうか
wear(着ている)という「状態の動詞」の進行形は、正しいのでしょうか? put onが着るという「動作の動詞」であるのに対して、wearは着ている、掛けているという「状態の動詞」と思いますが、 「男たちは、眼鏡をかけている」という意味で、The men are wearing glasses.という現在進行形の英文となっています。 現在形の The men wear glasses.は「男たちは眼鏡をかけている」という意味にはならないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 英語
- 「状態動詞」の進行形は普通にありますか?
次のような例文は、僕としてはあまり違和感がありませんが、正式な文法としてはどうなのでしょうか? The girl who is standing over there is my sister. 動詞standは動作動詞とは違って、ふつう進行形を作らない「状態動詞」と一般にはされていますが、上の例文での、「立っている」standの進行形は不自然なのでしょうか? お教えいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 英語
- 動詞「座る」と助詞「に」について
はじめて質問します。 よろしくお願いします。 動詞「座る」について 「座る」は瞬間動詞とある文法書に記載がありましたが、 立つ→座る 上から下への移動 ということでほかの文法書に 「移動としての意味は弱いが移動動詞である」 との記述がありました。(意味が弱いので「へ」は不可) 瞬間動詞であることと移動動詞であることは両立するのでしょうか。 助詞「に」について 上記を踏まえて、 A.イスに座る B.イスに座っている の助詞「に」は意味が違うのでしょうか。 移動動詞であればAは「動作の帰着点・到達点」 (立つ→座る 座る動作の到着点がイス) 瞬間動詞であればBは「状態が現れている場所」? (部屋に電気が点いています、庭に花が咲いています と同様の用法) わたしの見ている問題集には「に」の用法として ・存在の場所 ・状態が現れている場所 ・到達点 ・動作の相手 ・ものの帰着点 ・目的 が書かれています。 はじめてなのにたくさんの質問ですみません。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 動作動詞⇒状態動詞
qa4000270の質問をした中で腑に落ちない点があったので再度質問させて頂きます。 世の中の動作動詞の動作を行ってその結果その状態にある場合の「状態動詞」はどのように作れば良いのでしょうか? 「つながる」という動作をした後で「つながっている」という状態になります。 これはlink⇒be linkedという意見を頂きました。 例えばopen(開く)が開いているになるとbe openのように原型で使われていることがあります。 貸す⇒貸している へこむ⇒へこんでいる 止まる⇒止まっている (be stoppingだと止まるという動作をし続けているようなイメージに聞こえるのですが。。。つまりブレーキをかけている最中というイメージ) この「動作が起こった後にその状態になっている」場合の使い分けとか訳し方の法則みたいなのはあるのでしょうか? それ以前に使い分けているのでしょうか? sitの場合、座るという「腰を下ろそうとしている」という意味と座っているという「腰を下ろした結果座っている状態になっている」という意味が、 どちらも原型のsitで表現されているような気がします。
- ベストアンサー
- 英語
お礼
詳しく丁寧な回答をありがとうございます。 先ずは早くお礼を言いたかったので、 これからじっくりと再読させて頂きます。 ありがとうございました。