驚異の事実：福島第一原発事故で放出された放射性物質は広島原爆の20個分に相当

質問

• 東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦教授は、福島第一原発事故に関して国会で発言しました。その発言によれば、放射性物質の放出量は広島原爆の20個分に相当するとされています。
• 児玉教授の発言はマスコミから注目されず、報道されていない内容です。しかし、この驚愕の事実を多くの人に知ってもらうために、児玉教授の講演やインタビューがYouTubeなどで公開されています。
• 児玉教授の発言を通じて、福島第一原発事故の深刻さや放射性物質の危険性について再認識することが求められています。福島原発事故の影響は広範囲に及び、私たちの健康や環境に与える影響を十分に理解する必要があります。

回答No.8

4490180

知ってましたか？という質問なら、「知ってましたよ。」と答えます。

　チェルノブイリ原発事故では、ヒロシマ型原爆の約 400発分の放射性物質が放出されました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85

　福島第一原発から放出された放射性物質の総量については、公式には「調査中」という事なので、20個分というのは概算でしかありませんし、少量ですが未だに放射性物質を出し続けています。

　また地中に漏れてしまった放射性物質の量も分かっていません。

お礼

回答ありがとうございます。
どうも20個分では少なめのようですね。
メルトスルーしていると言うことは、部分的に臨界していると言うことで発熱しているわけでしょうから、地中に埋まったものが冷えるには燃え尽きるしかないのかなと思いますね。これが閉じ込められず、地下水や海に漏れ出たら、高濃度の放射性物質を漏出し続けることになります。怖いですね。