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偽膜性腸炎

人工肛門の母(96歳)が膝関節炎からの抗生剤投与による偽膜性腸炎の疑い(擬陽性)と診断され、完全隔離されました。 提供される食事は主食は5分がゆですが、常食です。本人は欲しがらないのですが、食べさせて下さいといわれ、無理強いをし、口に入れています。 この病名を調べると絶食するとありますが、食事をしていても問題はないのでしょうか?食事の提供については医師はまだ擬陽性の段階であるので、との回答でした。熱は朝は7度5分ぐらいですが、夕方からは39度近くにあがります。 腸炎を起こして、下痢状態なのに心配です。 この疑問によろしくご回答下さいますようお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

下血していなければ、ご飯は食べてもらっています。

selec123
質問者

お礼

下血はしていません。食事する事に問題ないと理解できました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

偽膜性腸炎は疑えば、便の検査をして結果が出れば治療をします。 検査は感度が低く中々陽性と出ませんが、診断で内視鏡検査をすることはほとんどありません。 もし、内視鏡検査をして結果が出れば便の検査はする必要がありません。 原則的な治療は不要な抗生剤の中止です。 それができないor早期の治療が必要であれば、別の抗生剤の内服を行います。 食事に関してはまったく問題ありません。 むしろ、絶食にすれば弱ってしまうので通常は絶食にすることはありません。 勿論、脂物や生ものは控えてもらいますが、入院食であればその辺りは考慮されているので問題ありません。

selec123
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。 感染性が強いといわれましたので、不安が先行しがちでした。 食事する事に問題ないとの事、安心しました。

  • riffy13
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回答No.1

こんにちは。 あまり多くない病気なので、まだ私も一人しか偽膜性腸炎の患者さんを治療したことがありませんので、参考程度に聞いてください。 偽膜性腸炎は、内視鏡をやるとだいたい分かり、菌毒素の検出をして確定します。 ですから、偽膜性腸炎を疑わせるような症状(たとえば緑色の便など)があったらすぐに内視鏡をして、偽膜があればすぐに食事を中止して全身管理にします。 偽膜性腸炎は重篤な病態を呈することが多いので、疑わしければ食事を中止して全身管理をまずしっかりおこなったほうがいいと思います。 実際に診察した医者が指示したことなので間違いはないと思いますが、偽膜性腸炎を強く疑っているのであればそれなりの対処をしますので、一応それも念頭には置いている・・・という程度なのではないでしょうか。 ともあれ、主治医とよく話し合って直接疑問を解決したほうがいいですよね。

selec123
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 主治医と話ました所、まだ疑いの段階なので、 食事はとるようにしているとの事でした。 下痢状態は続いていますが、熱は少しさがってきています。 また、アルビミン製剤の投与をするとの事でした。

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