• 締切済み

留学ビザから就労ビザへの切り替えについて

留学ビザで日本に渡って数ヶ月 大学では研究生の身分(聴講生みたいな自由な身分で、今のところは研究期間は半年間で決まっております)(海外の大学を出て学士) の状況ですが、就職活動を初めて受け入れてくれる会社をみつけたとしても、 現在の在留資格での滞在期間が短く、すぐに就労のビザへの切り替えを希望して申請すると、 元々来日した目的が違うのではないかという理由で、就労ビザへの切り替えが拒否される可能性があると聞きました。 そういう確率がどれだけあるかとお聞きしたいのです。 お分かりの方、ご回答、コメントなどをよろしくお願いいたします

みんなの回答

回答No.3

No.2です。 ”確率”というのは誰も答えられないですよ。 そういった統計がないので。 短期滞在(いわゆる観光ビザ)から他の在留資格への変更は原則許可されていないけど それでも就労できる資格への許可がおりることがありますよ。 質問者さんの場合はごく当然の手続きで、違法性がまったくないですよね。 でも入管が許可するわけですから、「拒否される可能性は低いが、ゼロではない」 としか誰も答えられないと思います。 研究生の場合は”中退”というのでしょうか。 たったの半年間の在学をわざわざ切り上げて”中退”する必要があるかどうかは 回答者には分かりません。 いつから就労するかは雇用先との契約でしょう。すぐにでも働いてというのなら、 その旨を大学側と担当の教授に伝えて、入管に相談に行ってください。 こういった大事な手続きについて、”噂”や”偏見”ばかりが 横行している無料の質問掲示板を安易に利用するのは感心しませんね。 雇用先が決まってらっしゃるようですから、きちんと雇用先の総務担当者と 打ち合わせをしてください。

回答No.2

>元々来日した目的が違うのではないかという理由で、就労ビザへの切り替えが拒否される ”来日後に日本滞在の目的が変更になったから、就労ビザに切り替える” のではないですか? 「目的と違う」というのは、例えば留学生として来日したのに 学校に通わず就労のみしている、ということですよね。 ご質問のケースは留学生としての期間を終えたから、切り替える訳ですから 当然の手続きですね。 「留学」から他の”就労できる在留資格”への切り替えは一般的です。 研究生の身でも正規留学の身でも、就労先が決まって卒業または修了すれば、 切り替えなければいけません。 >可能性があると聞きました そういう”噂”を聞いたのなら、担当機関に問い合わせるべきですね。 留学生ご本人が入管に行って問い合わせましょう。 入管は取締りの場所じゃないので、外国人の滞在に関することなら きちんと教えてくれますよ。 内定先と留学生ご本人がきちんと書類を揃えて手続きすれば普通は受理されます。 毎年多数の留学生がそうやって手続きをしています。 手続きに必要な書類が日本で手に入らなければ、それは一度は帰国しなければ ならないでしょう。 半年間の研究生の身分で内定を取れそうということは、そうとう優秀な方なんですよね。 ちゃんとした企業とお話しが進んでいるのでしょうから、企業側もしっかりと 手続きをしてくれますよ。 単純労働が許可されない云々は留学生でしたらもちろんご存知でしょう。

参考URL:
http://www.tfemploy.go.jp/jp/comp/mihon1.html
solvlad
質問者

補足

ご回答をありがとうございます。 普通はもちろん切り替えは問題ないのは心得ております。 僕の場合は少なくとも半年間入学を予定して来日したのに、6ヶ月が経たない内に就労に移りたいというニュアンスなんです。 就職先が決まりましたら研究活動を一時停止して、中途退学も考えております。 そういうニュアンスが申請時に引っかからないかどうかが気になっているわけです。 はい、単純労働についても承知しております。 目指している資格は国際業務です。

回答No.1

在留資格変更許可申請書を地方入国管理事務所に届け出をしますが、技術職、専門職でないとなかなか許可が下りないのが現状です。就職先の業務が単純労働と判断され、一度却下されるとまず二度目はないと思って下さい就職先と相談して専門職、技術職のポジションで採用して貰えれば、可能性ありますよ。要は単純労働ではダメって事です。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう