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医学部について
こんにちは。 学費以外での国公立の医学部と私立の医学部の長所・短所を教えてください。 また、私立の医学部はたくさんありますが、どの大学にするか選ぶときのポイント等教えてください。(偏差値以外で) 経験談、お聞きになられた話、どんな些細なことでも良いので、宜しくお願いします。
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- sonorin
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将来、どういった方向に進むかにもよります。 教官(教授など)を目指すなら、やはり全国区の国立大(京大、東大、阪大など)は強いですね。国立大でも新設(昭和50年代に設立されたような大学)大学ではかなり不利です。ただ開業を目指すのであれば、どの大学でも良いような気もしますが。 また、国立大学でも、来年度から始まる独立行政法人化で、その動向がいまだ不透明な大学は、ちょっとまだ不安です。国立大学も生き残りの時代ですので、自然淘汰されていきかねません。 たとえどの大学を出ても、またさらに卒後に別の大学の医学部の医局に入局することも可能ですし、最終学歴も大学院まで進むのであれば、医学部在学中にそのあたりを調べて先を決められても良いと思います。 しかし、一番重視したいのは、やはり国試合格率ですかね。国試に受からなければ、話になりませんから。 医学部の国試浪人は辛いです。
- nuance1971
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hoshihoshi3さん、地元はどこになりますか?東京なのか、地方なのかで大きく変わってくると思います。僕の印象では国立大学間の学力・学習意欲の格差は私大に比べて少ないため、通学、生活環境(都会か田舎か)などで選ぶのがよいと思います。先の方のように教授で選ぶのは僕はおすすめしません。なぜなら在学中に教授もコロコロ変わるからです。卒業後の進路を考えるのは6年生に近くなってからで十分なので、在学中の環境を一番に考えるのがふつうだと思います。次に私立大学の医学部ですが、この場合はたとえば自宅が整形外科で将来も整形外科に進み、継ぐつもりであるといったように卒後の進路が決まっているかどうかは一つの要素になります。その場合、両親と同じ大学へ進むと人間関係もそのまま継承しやすいというメリットがあります。一方全く関係なく医学部に進むのであれば、自分が将来医師として働きたい県の中で学閥として大きいといわれているところを選ぶのがよいかと思います。(まだまだ学閥で就職先が左右される傾向がありますから)参考になりましたでしょうか?
- jesro
- ベストアンサー率39% (27/69)
そりゃ何はなくとも東大でしょ。あらゆる分野で東大の医学部となれば桁はずれです。将来性、権威、とにかく幅が利くというんですか、やはり東大となるとずば抜けていますね。 私立でしたら慶應でしょうね。やはり学閥といいますか慶應は社中という考え方が根付いており仲間意識が非常に高く、医学界のほかにも人脈をもっとも有効に使えるところです。それに慶應医学部ともなれば東大に匹敵し、一目も二目も置かれます。私立で将来的なことをお考えでしたらすべてに有利に働く慶應がいいでしょう。 あとは差がないでしょう。単に国家試験に受かる合格率くらいしか比べるところはないと思いますが・・。 でも、同じ医学界に身を投じるなら、臨床にすすむのか研究に進むのかはっきりさせ、できるだけいい教授の下、精進することだと思います。一般的には学校で選ぶのではなくいい教授につくことをおすすめします。