今だに、名古屋グランパスの優勝が諦め切れません。
タイトル通りの心境に陥っています。
ご存知の通り、グランパスはレイソルに勝ち点でわずか1点及ばず、連覇を逃した訳ですが、どうしても納得できません。
サッカーのルールや法律に違反しない限りにおいて、好きなクラブが勝てるように手を尽くしてこそ、真のサポーターと呼べるでしょう。それは、リーグ閉幕後でも変わりません。
安易に負けを認めたり、相手を讃える事は、したくありません。
「12人目のプレーヤー」として、泥臭く、嫌らしく、時には汚らしく活動したいです。
(尚、人によっては、シミュレーションなど明らかなルール違反すら、勝つ手段として容認しています)
上記の意思を踏まえてお尋ねしますが
(1)過去に、海外の試合あるいは国際試合で、試合後に結果が覆ったり、再試合となった例はあるでしょうか?また、勝ち点減処分が行われた例はどうでしょうか?
ちなみに、アテネ五輪のハンマー投げでは、金メダルを取った選手のドーピングが発覚し、結果が覆って室伏選手が優勝しました。
(2)過去のグランパス戦を見て、明らかに不当な判定を指摘できれば、△→○又は●→△のように試合結果が覆って、グランパスの勝ち点が増える可能性はありますか?通常の誤審では不可能にしても、故意または重過失による誤審ならどうかと思います。
(3)同じく、レイソル戦で明らかに不当な判定があれば、レイソルの勝ち点が減る可能性はありますか?
(4) (2)(3)の目的を達成する為、過去の試合映像を確認する事はできますか?有料でも構いません。
(5)雑誌やネット情報等でレイソルのスキャンダルを得て、それをサッカー協会に通報できれば、レイソルを勝ち点減処分に追い込む事はできますか?
(6) (2)~(5)でグランパスが優勝したとしても、選手・監督・コーチ・スタッフは喜んでくれますよね。1つ心配なのは、上記のような活動を起こした事で選手などがクラブに愛想を尽かしたり、最悪クラブから出て行ってしまう事ですが、そうした懸念はありますか?
これまでは、チケット等を購入したり、スタジアムで応援する事で、微力ながらクラブに貢献しました。
しかし、これらはクラブが勝てるよう、選手を支援して「間接的に」貢献する事に過ぎません。
勝ち点を動かす事で、選手の力を借りず「直接的に」貢献できるなら、ファンの本望だとは思いませんか?
さらに、サッカーファンとしてだけでなく、地元を愛する一住民として、グランパスに優勝してほしいです。
そこには、「スポーツマンシップ」などの綺麗ごと?が入る余地はありません。
なぜなら、グランパスの優勝は、中部地方に莫大な経済効果を生むからです。
「元気な愛知」とは言いますが、「円高による産業不振」「NEXCO中日本の脱税・詐欺事件」「ドラゴンズ日本シリーズ敗退」など、暗い話題が目立ちます。
人によっては、「大村知事の減税撤回」「落合監督退任」なども、暗いと捉えるでしょう。
何とか盛り上げたい・明るく照らしたいという、切実な願いがあります。