個人間の車両売買でトラブルになり相談したいです。

質問

あるオークションサイトで当方所有の自動車を売買しました。
車両引渡し時に1ヶ月以内の名義変更を約束し、名義変更が遅れた場合は違約金を請求する旨を記載した売買契約書に署名捺印してもらい車両を引き渡しました。
その後約束は守られず、7ヵ月後にようやく名義変更をしてもらいましたが年度を跨いでいるので当方に自動車税の支払い通知が着ています。
今回の相談は売買契約書に記載した違約金の支払いを請求しても着信拒否や居留守などでまったく応じないので少額訴訟をしようかと思っていますが、法的に違約金や自動車税額の請求は法的に可能なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

回答No.3

WPOZZZ

違約金についてはなんともですが、
自動車税については督促状はあなたに来ますのでうっとうしいですが、
それはとりあえず無視しておきましょう。
次の車検時には納税しないと車検が受けられませんから
乗り続けたい場合は支払わざるを得ないでしょう。
もし、車検が切れても納税されていない事が確認できた場合は、自動車税事務所に電話して
納税を受け付けないようロックすることができ、納税証明書の発行を止めることが出来ます。
そうすればもしまだ乗り続けたい場合、相手はあなたに泣きつくしかなくなります。
その時に違約金を請求したらいいです。
ただ廃車にされると、それまでですが、その場合今回の自動車税については
税事務所と相談すれば何とかなると思いますよ。

お礼

詳しく回答いただきありがとうございました。

現在内容証明を発送し、一応期限内の振込みを待っている状態です。
多分無いと思いますが・・・。

この後は訴状の作成→少額訴訟の手続きに移っていこうと思います。

一応県税事務所には相談しましたがあまり相談には乗ってもらえず、こちらが支払いをしないと差し押さえをせざる得ないなどと言われてしまいました。

もう少し相談してみようと思います。

今回はありがとうございました。
..

回答No.2

oska

＞違約金や自動車税額の請求は法的に可能なのでしょうか?

可能ですよ。
それには、（必須ではありませんが）先ず手順が必要です。
１．内容証明で、購入者に違約金・自動車税の請求を行います。
質問内容からだと、たぶん「無視」されるでしようがね。
まぁ、「請求しても、相手が拒否している証拠」と思って下さい。
２．その後、小額訴訟制度を用いて簡易裁判所に訴訟を行ないます。
６０万円以下なら、直ぐに判決が出ますし裁判費用も驚くほど安いです。
（弁護士などに依頼する費用の方が高いので、自分で手続きを行った方が良いです）
質問内容からだと、たぶん「裁判所からの招待状も無視」されるでしようがね。
３．相手が招待状を無視した場合は、原告（質問者さま）の主張が１００％認められます。
招待に応じて出てきても、質問者さまの主張が認められるでしよう。
４．この法的な権利を行使して、相手の給与差押さえ・売却自動車の回収が行なえます。
ポンコツ菅首相は、何ら法的根拠が無い命令をバンバン出していますが、この場合は「裁判所のお墨付き」があります。

小額訴訟は、裁判所に行けば親切丁寧に教えてくれますよ。

お礼

詳しく回答いただきありがとうございました。

現在内容証明を発送し、一応期限内の振込みを待っている状態です。
多分無いと思いますが・・・。

この後は訴状の作成→少額訴訟の手続きに移っていこうと思います。

出来る限りは約解決したいと思います。
今回はありがとうございました。

回答No.1

いなかの くるまや（@exb04583）

いなかのくるまやです。

名義変更が遅れた場合の違約金支払いに関して、
きっちり記載した契約書があるなら、それを証拠として
少額訴訟の提起は可能ですし、たぶん支払い命令が
下されるとは思います。（もちろん自動車税相当額も）

しかし、支払い命令を無視して支払わなかったとなると、
さらなる法的手続き（たとえば強制執行など）に移行する
必要性に迫られるのですが、根本的に相手に支払い能力が
ない場合は「徒労に終わる」というのが通例です。

しかし車に乗ろうとする人間に資力がないとは到底考えられず。

まずは少額訴訟を実行してみるべきでしょう。

最寄の簡易裁判所等に相談してみてください。
（少額訴訟なら弁護士への相談なんてのは不要です）

お礼

詳しく回答いただきありがとうございました。

現在内容証明を発送し、一応期限内の振込みを待っている状態です。
多分無いと思いますが・・・。

この後は訴状の作成→少額訴訟の手続きに移っていこうと思います。

出来る限りは約解決したいと思います。
今回はありがとうございました。
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