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不妊治療における診療報酬について

私は現在、不妊専門病院で不妊治療を行っています。以前は近所の婦人科にてタイミング療法を行っていましたが妊娠には至らず、先月より不妊専門病院に転院しました。 不妊専門病院では、超音波検査(経膣エコー)は月1回程度しか保険適応にならないと説明を受け、先日も受診日でエコーをしました。明細書には自費とあったので会計の方に伺うと「排卵日を特定する以外は自費になります。」と言われました。 しかし、以前通院していた婦人科ではエコーは毎回保険適応で、別の不妊専門病院で治療をしている友人もエコーは保険適応で自費になった事はないと言っていました。 私も疾患によっては受けられる検査の回数が決まっているのは知っていますが、不妊治療についてはよく分かりません。 不妊治療におけるエコー検査は保険適応にするかしないかは病院判断になるのでしょうか? お分かりになる方は宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.1

保険診療においては,不妊症の病名だけでは関連した検査がすべて認められるわけではなありません 不妊の原因や治療内容によってその範囲は異なります 医師が必要として実施しても、保険の審査機関では支払いを認められないこともよくあることです これでは分かりにくいので、一応の目安は作られています  超音波検査の適応基準 ―不妊治療関連― ・不妊症の病名だけでは原則適応とならない ・自然月経周期における卵胞観察では算定できない ・子宮内膜症は,診断のために1 回,治療中は治療効果の確認のため4 週に1 回とする ・排卵誘発剤の使用時には,最大卵胞経の計測や過剰反応防止のため1 クール3 回までを原則とする ・卵巣機能不全では,子宮・卵巣の性状を検査するため,初診時に限り1 回認められる つまり、薬剤治療していない場合は保険ではほとんど認められないことになります

lunasol08
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 勿論、不妊治療中なので排卵誘発剤(内服薬や注射)や、黄体ホルモン剤等は毎クール使用していますが、それでもエコーは原則月1回が保険適応との事です。 排卵誘発剤使用時は3回まで保険適応可能との事ですので、その旨を医療事務の方に申し上げても宜しいのでしょうか?

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