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男性恐怖症を克服する方法

私は少し男性恐怖症が入ってると思います。極度な症状ではありません。お店の人とかが男性でも怖くはないし、少し話すくらいならなんともありません。 だけど、男性が話しかけてきてくれたり、男性と遊びに行くとかする時に、全く話せなくなってしまいます。 かなり緊張して頭がグラグラします。これは女友達にも指摘されました。「yuriayuria、女子といるときと男子がいるときとテンション全然違う。男子といるときかなり暗いよ」と。私もこれはもうかれこれ6年ほど承知の上です。 こうなった理由はわたしにもわかります。小学校5年くらいの時から突然一部の男子からキモイだのブスだの、馬鹿だの罵声を浴びせられたり、通りすがりにも小声でキモイとか言われたりして、あげくに菌扱いもされました。今まで普通に話してた男子とも話せなくなりました。その時私は小学生で、突然のことで本当に吃驚したし、すごく傷付きました。今ではもう思い出しても傷付きはしませんが、男に対する拒絶反応は直りません。 男子からのこういった陰湿な行為は、中学2年の終わりまで続きました。中学3年になってから何故か全くこういったことは収まりました。逆に私のことを可愛いと言い出す男が多くなったほどです。告白されることもあるようになりました。全く、意味が分かりません。それでも男がそばにいると緊張して何も喋れないし、可愛いと言われても意味がありません。 もう、大学2年生。結婚とか仕事とかを考えると、もうこういった性格を直さないと、と焦りが出てきています。 私は虐め(?)に遭う前は、普通に女子といる時も男子といる時も同じテンションで、普通にお喋りができていました。 似たような経験をした方で、私になにかアドバイスをくれたらうれしいです。 こういった経験をしてなくても、何か提案とかを出してくれれば幸いです。

みんなの回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

まあ、中学生の頃というのは男女ともに自意識過剰になる年頃ですからね。私も中学生のときは女子からばい菌扱い受けていましたよ。ま、今にして考えれば原因のほとんどは自分にあったなと思いますけれど。 もし外国の人が、かつて日本人にいじめられたから日本人恐怖症だといわれたら、どう思いますか。確かにそういう奴がいたかもしれない。申し訳ない。しかし、日本人がみんなそんな奴かというとそうでもない、いい奴ばかりじゃないけど、悪い奴ばかりでもないというんじゃないでしょうか。 それと同じことです。男だから信用できないとか女だから信用できるとかじゃなくて、人間として信用できるかできないかじゃないかと思います。 2ちゃんねるのコピペでね、こんな話を読んだことがあります。本当の話か作り話かは分かりませんが、とても考えさせられるものです。 「俺は高校の時、DQN4人組にずっと悪質ないじめを受けていた。  チンポの写メとられたり、殴られたり、クラスの前でからかわれたり  机に悪口を掘られて、そこに修正液を流し込んで、悪口を消えなくしたり  牛乳パックを投げつけられたり、本当にいろいろされて死にたかった。  俺はそれがトラウマで高校はなんとか卒業したが、大学には通えなくなった。  今は底辺ニートやってるよ。  去年、急に俺のところに高校の同窓会の連絡が来たんだ。  いままで、一回も呼ばれたことなかったのにな。  俺は24歳ニートだったからもちろん断ろうとおもったよ。  でも、しつこく誘おうとしてる奴がDQN4人組の一人だと知った。  俺は同窓会に出ることに決めた。  同窓会が盛り上がってる最中に俺に人生狂わした4人のだれかをぶん殴って  それで出て行こうと思った。  で、同窓会なんだけど最悪だった。あいつら4人は本当に最低だった。  あいつら4人は同窓会遅れていった俺の近づいて来て、いきなり謝り始めた。  「昔、いじめて本当にごめん。ずっと反省してたんだ。  一度、いじめた俺たち四人全員で謝りたかったんだ」  と言って、真剣に俺に謝ってくる。  同窓会終った後に、更に俺を呼び出して  「お前の傷が治るかわからないけど、本当に許してくれ」  とDQNリーダーは土下座までしてきた。  DQNの二人は旧帝卒のエリートになっていて、  残り二人もしっかりした仕事に就職した立派な社会人になっていた。  俺は悔しかった。DQN4人は最後まで極悪のDQN4人でいてほしかった。  なのに、会ってみると、人のできた立派な人間になっていた。社会的立場も良好だった。  逆に、俺は高校卒業からずっとニート、  更にずっとお前らを憎んできて、人間性なんて形成されずに止まってる。  社会性なんて身につきもしなかった。  俺の憎しみは対象を失って自分に返ってきた。  同窓会の日はすごく死にたくなった一日だった。」 成長するかしないかは、結局は自分次第ってことですね。

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