• 締切済み

円形度の解法について

教えて下さい。 円形度は、4π*S/L^2 S:面積 L:周囲長 で求められ、真円に近いほど1になる。とあります。 この式の証明方法について、教えて下さい。 なぜ、この式で真円具合がわかるのか不明です。 また、円が楕円に変化した場合に、 例えば、楕円にて  1、長軸:3、短軸:3  2、長軸:3、短軸:2  3、長軸:3、短軸:1 と言った感じで... この比率にどういう変化が生まれるのでしょうか? 逆に円形度、0.98と0.97では、どのくらい形がかわるのでしょうか?

みんなの回答

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.1

円の半径をrとすると、 面積S=πr^2 周囲長L=2πr ですから、4π*S/L^2は確かに1になりますね。 一般に、周囲長を一定に保ったまま形状を変えると、 真円の場合に最も面積が大きくなります。 ですので、4π*S/L^2の値は、真円の場合に最も大きく なり、それ以外の形状では0から1の間の値になります。 値の大小が真円に近いかどうかを表すかというのは 定義の問題もあるので何とも言えませんが、目安としては 使えると思います。 楕円の周の長さは面倒なので、暇があったら計算してみます。

0333
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 定義で追うと、あっさり証明できますね。 気が付きませんでした。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう