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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JRの乗車券)

JRの乗車券の価格について

このQ&Aのポイント
  • JRの乗車券は窓口で分けて購入すると自動販売機よりも安くなります。
  • 乗り継ぎなどで途中下車することで安くなる場合がありますが、自動販売機の利用意義に疑問が生じます。
  • JRの乗車券は利用距離によって価格が異なり、抜け道を利用している人や長距離利用者が不公平に感じることもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Frozen_
  • ベストアンサー率51% (268/520)
回答No.2

JRの運賃は3段構えになっています。一番安いのが山手線や大阪環状線の運賃、次に幹線区間の運賃、そしてローカル線の運賃とあって、同じ距離を乗っても運賃が違います。 更に、競合路線のある場合たとえば東海なら名鉄と競合するような区間では特定運賃と言う特別な割引運賃が適用されます。したがってそれらの区間をまたいで乗車する場合には特定運賃が適用されず、通常の運賃で計算されるからです。 これは東京地区でも普通にある現象ですね。利用者がそのような知識があれば、乗車券を分けて買えば得することが出来るということです。

ann1789
質問者

お礼

なるほど!!確かにA-B間は名鉄がないですが、 B-D間は名鉄があります。(名鉄は最寄り駅にないし、高いのでわざわざ乗り換えをしないので 考えていませんでした) 名鉄の場合B-D間は540円なので740円-230円の510円でもいい気がしますが 競合路線にメリハリをつけたり距離計算でこうなる事があるみたいですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7995/21381)
回答No.3

あと、非常によくあるのが「特定駅間のみ、対抗する鉄道に合わせて極端に安くしている」場合です。関西では「大阪-京都」が極端に安いことで有名で、それほど距離が長くない場合は大概「一旦京都か大阪で降りて買い直す」方が安いです。 本来の運賃は、京都なり大阪なりで降りない方の運賃です。京都-大阪だけを無理やり安くしているのですから、特定区間だけのバーゲンだと思って頂くしかないかと。逆に言えば一旦降りるのは「バーゲンを上手く使った裏技」ですね。 ちなみに大阪人はその辺をよく知っており、2区間以上の回数券を組み合わせて使う、ってことはよくやりますよ。

ann1789
質問者

お礼

やはりいろいろな地域であるんですね。 関西はよく遊びに行くのですが、交通が難しいです。 これから遊びに行くときは、 今教えていただいた事を参考に区間の計算をしてみて お得に購入したいです。

  • yoshi20a
  • ベストアンサー率20% (470/2291)
回答No.1

鉄道の乗車料は距離で決めることが多いです。 たとえば、A駅→B駅→C駅間で、AB駅間が2.9km、BC駅間が2.6kmだとします。 一方、3km未満が100円、3km以上~5km未満が200円、5km以上7km未満が300円だとします。 AC間の乗車料は300円。AB間+BC間=100円+100円=200円 になってしまったりします。 実際、こうなるケースは希少かと思いますが。。。 きっと、料金を設定する上で、一番効率的なんだと思います。もし、一切の矛盾を取り除くとなると、細かい料金設定(1円単位)とか、初乗り運賃の除外なんかが必要になったりするんだと思います。

ann1789
質問者

お礼

地下鉄は区間距離計算が多いですよね。 JR本線はどんな決め方か考えてもみませんでした。ありがとうございます。

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