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力の分解について

foomufoomuの回答

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  • foomufoomu
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回答No.2

こういうのは、図を描いてきちんと考えないと、間違えをしますよ。 >θをなす斜面に質量mの物体がある >力の分解をすると、斜面方向にはmgsinθ、斜面と垂直方向にはmgcosθの力が働く ここまでは、正しいです。 >mgsinθの場合は、水平方向にはmgcosθsinθ、垂直方向にはmg 垂直方向は、mgsinθsinθ です >mgcosθの場合は、水平方向にはmgcosθsinθ、垂直方向にはmgになると思います 垂直方向は、mgcosθcosθ です よって、垂直方向の合計は mg(cosθ^2 + sinθ^2) となって、めでたくmgに等しくなります。

kirofi
質問者

お礼

回答ありがとうございます よくわかりました もう一つ疑問に思ったんですが 水平方向にはmgcosθsinθが逆方向にどちらも働いているから結果的には0になるのに 斜面のθを大きくすると物体は斜面に沿ってすべるのはなぜでしょう mgsinθがあるのは分かるんですがmgsinθの水平分力はmgcosθの水平分力によって打ち消されるから水平には力が働いていないのに滑るのはおかしいと思ったんですが 質問ばかりですいません

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