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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福島第一プールが強アルカリ性に 最悪の場合再臨界)
福島第一プールが強アルカリ性に 最悪の場合再臨界
このQ&Aのポイント
- 福島第一原発3号機の使用済み燃料プールの水が強いアルカリ性を示しており、腐食や再臨界のリスクがあるため、ホウ酸を入れて中和する作業が行われている。
- プールには水酸化カルシウムが溶け出したがれきがあり、アルミニウム製のラックが腐食するおそれがある。
- 東京電力は安定的な冷却とともに水質の改善を急いでおり、燃料プールの冷却システムの準備を進めている。
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水酸化カルシュウムが溶け出しているということは、プールの中でコンクリートを溶かし、メルトスルーしているということなのかも知れませんね。 14日の未明の水蒸気や核反応の様な光はもしかしてこれが原因ではないのでしょうか。 また、他の格納容器のメルトスルーでの汚染水も同じ様になっているのでしょうね。 汚染水の放射性濃度が日々高まり、アルカリ性にもなり、益々、作業員は危険にさらされることになるのですね。 もう、細かい作業はやめて、作業員は撤退したほうがいいのではないでしょうか。 現在の原発収束への対策は政府が地下水汚染を防ぐ為に「地下ダム」を計画しているのですが、それを東電が阻止しているそうです。 http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/23/m-bird-jun2/ http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/24/hst-jun23/ 4号機もプールの重さで傾いていて、崩壊しそうに見えます。