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最新のパソコンでも、電源のスイッチを押してすぐに1
最新のパソコンでも、電源のスイッチを押してすぐに1秒で起動して使える状態になるパソコンて無いですよね? 人間が月に降りたり他にも色々とすごいことができるのに、現在の科学力ではそんな物もまだ作れないのでしょうか?
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No.5です。ついでに回答します >一度充電したら1ヶ月は電池が無くならないスマートフォンを作れないのでしょうか? >現在の科学力は凄いのか凄くないのか分かりません。 現代の科学技術の中でも、蓄電技術は他の技術の足を引っ張っている、遅れている分野のひとつなのです。 発電の技術はいろいろと新しいものが考案され実用化されてきましたが、大規模な蓄電技術はいまだに水力発電所の揚水に 頼っている状況です。電気自動車のバッテリーにしても、ガソリンタンクにはまだまだ劣ります。 しかし、20年前からすれば、十分すごいと思います。携帯端末などの小型化の歴史=バッテリーの小型化の歴史といっても過言ではありません。 リチウムイオン電池の普及、高性能化はすごいものがあります。 20年前といえば、携帯電話の試作品のようなものが出来たころでしたが、そのころはまだバッテリーはニッケルカドミウム電池が使われていました。 仮に、今のスマートフォンに使われているのと同じ性能の電池を、当時の技術で実現しようとしたら、恐らく、自動車のバッテリーぐらいの重量が必要だったでしょう。
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- tetsumyi
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パソコンではないですがPDAなら1秒以内でONの後すぐに消したときの状態で立ち上がります。 私が仕事で今も使っているのは古いCLIEですが、手書きメモで客先との連絡で必要事項をすぐに書き込めるようにポケットに入れて持ち歩いています。 価格表や地域の地図も入れて仕事の必需品です。 出先でどこでもストレス無く使うことができるのは非常にありがたいですが、今ではほとんどが生産終了となっているとは困ったことです。 オークションで探せば処分価格で手に入れることができます。
お礼
回答ありがとうございます。 携帯やスマートフォンなどが進化してPDAは必要なくなったのでしょうか。
>現在の科学力ではそんな物もまだ作れないのでしょうか? お金さえかければ作れます。 パソコンは、メインメモリ上のRAMにプログラムや作業用データを載せて、CPUがそれを読んで作業します。 しかし、現在主流のSD-RAMなどのD-RAMは、電源を切ると内容が消えてしまいます。これは、1ビットの記憶が1個の極小のコンデンサの電荷として保存されていて、コンデンサはすぐに漏れ電流により放電してしまうからです。その対策として定期的(数十ミリ秒ごと)にリフレッシュ動作をさせないとデータが消えてしまうのです。 また、ROMは電源を切っても消えないので、プログラムをそこに入れておけば、即実行できますが、データの書き換えができません。フラッシュメモリは読み書き速度が遅く、書き換え回数に限りがあり、メインメモリとしての用途には向きません。 そこでハードディスクなど、安く大容量で、書き換えができて電源を切っても消えない記憶装置にプログラムやデータを保存し、必要に応じてRAMへ移して作業する仕組みとなっています。立ち上げに時間がかかるのは主にハードディスクから読み出す時間がかかるためです。 最近、電源を切ってもデータが消えないRAMが開発されましたので、これが普及すれば電源を切っても即復帰するパソコンは安くできるようになると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 お金による制約もあるわけですね。
- delli7
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昔のパソコンが起動が速かったのに、今のパソコンが遅いのは電源を入れるたびに膨大なデータを スピードが遅い(でも電源を切っても消えない)ハードディスクから、スピードが速い(でも電源を切ったら消えてしまう)DRAMへ移しているからです。 早くするには 1.移すデータを少なくする。 (まあ、シンプルなOSは速いですが、人間は贅沢ですから、、、) 2.電源をきらない(DRAMのデータを消さない。 最近はスリープモードだのXXXモードだのが出てきましたね) 3.電源を切っても消えず、さらにDRAMなみに(できればもっと)速いメモリーを使う。 3.はもちろん各社研究中ですが、さらに、DRAMなみに(できればもっと)安くて DRAMなみに(できればもっと)大容量でないと、DRAMの地位を奪えません。 現在の科学力では上の条件を全部同時に満たす事は出来ていません。 (つまり一部ならできている) ちなみにスマートフォンは、パーソナルに使えるコンピューターなので 私は1秒で使えるパソコンだと思ってます。 (まあ、電源は入れっぱなしですが、、、)
お礼
回答ありがとうございます。 一度充電したら1ヶ月は電池が無くならないスマートフォンを作れないのでしょうか? 現在の科学力は凄いのか凄くないのか分かりません。
- TinyPine
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OS部分が大きく成ったので直ぐに起動するPCは無いですね。 昔のPCはOSが小さかったか、マイコンと呼ばれていた物等はOSが殆ど無いから直ぐに起動していました。 起動時間はこのOSを読み込んでいる時間です。 でも、スタンバイ状態にしておいて、そこから起動させるPCはあります。 概ね1秒では使える状態に成ります。今後はSSDとの組み合わせで、スタンバイ状態の消費電力も少ないのが出ているのでこのタイプが多く成るんじゃ無いかなぁ。
お礼
回答ありがとうございます。 そのOSを読み込む時間を1秒でやってほしいですね。
- sanori
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こんにちは。 Windowsというものがない時代、MS-DOSまたはBASICの画面がスイッチを入れたら数秒で立ち上がるパソコンを持っていました。 モノクロ液晶のNEC製のノートです。 ハードディスクはありませんでしたし、OSは軽くて、しかもROMに入っていました。 だから立ち上がりが早い。 厚さは、ふたを閉じた状態でも1cmぐらい。私は「板チョコ」と呼んでいました。 当時エクセルというソフトが存在していたかどうか覚えていませんが、 ほかの表計算ソフト(Lotus1-2-3)は、SRAMカードに入れていました。 ソフトのサイズはたったの600KB。 ハードディスクではなくSRAMカードなので、これまた起動が早い。たしか1秒ぐらい。 今のパソコンは機能が増えて、画像は表示できるし、初心者でも使えるようになりましたが、 古き良き昔を知っている私にとっては、今のパソコンが果たして進化したものなのか退化したものなのかがわからないです。
お礼
回答ありがとうございます。 昔はそのようなものがあったのですね。
- aptop
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それって科学力の問題なのだろうか?と。。。 疑問を投げかけて見たりする。 (/_;)
お礼
科学力の問題ではないでしょうか? カテゴリ違いですかね?
お礼
蓄電技術はまだまだなのですね。