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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肝硬変による突発性細菌性腹膜炎について。)

肝硬変による突発性細菌性腹膜炎の影響と母の死について

このQ&Aのポイント
  • C型ウィルス肝炎から肝硬変に進行し、突発性細菌性腹膜炎を発症した母の死について悲しみと疑問を抱いています。
  • 肝硬変による症状として味覚障害、黄疸、腹水、むくみなどが現れ、入院中に突発性細菌性腹膜炎が診断されました。
  • 母の容態が急変し、お水を抜くことができなかったことが心残りで、少しでも長く生きられたのではないかという疑問を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • saisaisat
  • ベストアンサー率40% (22/55)
回答No.1

お母様を亡くされたことで直後でまだ気持ち的にいつらいことと思います。 肝臓は沈黙の臓器と言われているように、末期状態になるまで症状を出さないことも多いので周囲の方にとっては心の準備もできないために余計に消失感が強いと思います。 腹水を除去することでの生存期間について論じることは難しいですね。腹水を抜いて呼吸状態が改善することもありますが、腹水を抜いて循環動態が悪くなり(肝硬変の腹水は基本的に血管内の水分が腹腔内に浸みだすような形で生じるので、呼吸が楽になる程度の腹水を抜くと血管内から水分が移行して血管内脱水を生じる可能性があります。)そのままショック状態に陥ったり、穿刺部位の出血が止まらない(肝臓が末期状態になると色々な原因で血が止まりにくくなります。)こともありえます。まして特発性細菌性腹膜炎(突発性でなく特発性です。要は原因がはっきりしないという意味です。)を合併している状態はいつ急変してもおかしくない状態です。このような状態での1日単位の予後は誰にもわからないというのが実情だと思います。 お母様のことを受け入れるには時間がかかるかも知れませんが、お気をしっかり持って質問者様が今後の生活をされることを、亡くなられたお母様が一番気遣われていたと思います。

furuko1108
質問者

お礼

詳しい回答をありがとうございます。 心より感謝申し上げます。 確かに担当医の方から、 いつどうなるか予測はできないと言われていました。 腹膜炎を起こしてしまった時点で‥ もう長くはないと覚悟はしているつもりでしたが、 あまりにも早すぎたので‥ 私達遺族の力不足もあるのだと後悔しています。 入院する間際まで頑張って働いて、家庭を支えてくれた母でしたから‥ 何もできなかったことが心残りでした。 母のためにも‥ いつも笑って生きていけるように頑張りたいと思ってます。 本当にありがとうございます。

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