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セーブがつかないのに抑えが登板

少し前の試合だと思うのですが、日本ハムの武田久投手が 5点差(3点差以上だったのは確実)でリードしているのに 登板していました。 セーブポイントがつかないのに登板させた理由は何でしょうか? わたしは、武田選手がズバッと抑えることで、相手チームに 嫌な印象を与えることかなと思いましたが…

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.1

多分5月31日の阪神戦だと思います。 結果的に5-0で日ハムが勝利しました。 この試合は武田久が9回に登板しましたが 確か8回表を終わって2-0の僅差の試合だったと思います。 結果的に8回の裏に日ハムが3点を取りましたけど 多分点が入らなかっても武田久の登板のつもりだったのでしょう。 そのままセーブがつかない場面ですけど そのつもりで練習してきて武田久に 急に他の投手に変えるという必要性がないと 監督も判断したのだと思います。

192455631
質問者

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コメントありがとうございます。 そういう展開だったのですね。 他の方のコメントで、別な日にも似た展開があったそうですが 解説は非常にわかりやすかったです。

その他の回答 (3)

回答No.4

私も、あの試合、武田久が登板した時点で「オヤ?」と思いました。 その時に思ったのですが、 武田久は、巨人に対して強烈な苦手意識を持っています。 日本シリーズでの、わずか4球での逆転サヨナラ負けをはじめ、去年までの交流戦での対戦でも良いイメージがありません。 武田久はメンタル面で投球内容が大きく左右されるタイプです。 あの試合、直前まで僅差で武田久は準備できていましたから、梨田監督は、楽な場面で自信を回復させるのも良いと感じ、そのような起用になったのではないでしょうか。

192455631
質問者

お礼

コメント、ありがとうございます。 これまでの調子は悪くないようですので、精神的に崩れることなく 今年は、日本シリーズまで突っ走っていって欲しいです。

回答No.3

現在、セパ交流戦が行われているわけですが、交流戦というのは、普段と違い、2連戦で移動日という変則的な日程が組まれています。 試合数そのものも、普段とくらべて少なくなります。 このような場合、普段、比較的短い間隔で登板する中継ぎ、抑え投手というのは調整が難しくなります。 そのため、ある程度、間隔があくと、中継ぎ、抑え投手は、調整のために接戦でなくとも、場合によっては負けている試合であっても登板させる、ということがあります。 質問文のケースというのは、6月5日の対読売戦だと思うのですが、この試合の前に、武田投手が登板したのは5月31日でした。 つまり、中4日という間隔で、これは先発投手並に間隔があいていた、ということになります。 抑えの切り札ですから、負け試合とか同点では使いづらいですが、5点差リードなら、比較的、楽に投げられますし(仮に、間隔が空いたことでやや内容が悪くても、逃げ切れるだろう点数ですし)、また、0点で抑えれば、質問者さんの仰るとおり、相手に嫌な印象を残すことができます。ですので、セーブがつかない場面でも登板させたのでしょう。

192455631
質問者

お礼

コメント、ありがとうございます。 他の方のコメントで、別な日にも似た展開があったそうですが 短い登板が続いても、登板間隔が空きすぎても難しいのですね。

回答No.2

6日のヤクルト-楽天戦で8回の表を終わって4-1とヤクルトがリードしていました。 この時点でヤクルト側は9回に抑えの林投手を投入する予定でしたが、8回裏にヤクルト が1点を取ったことで9回のマウンドには林投手ではなく、ルーキーの久古投手が上がり ました。ところが久古投手がランナーをためてしまい、あとワンアウトの所で林投手が 急遽登板しましたが、連打を浴び1点差まで詰め寄られてしまいました。結局ヤクルトは 1点差で逃げ切り勝利しましたが、TV解説の方もこのような場面での林投手の登板の 難しさを力説されておられました。やはり一度登板体制に入った投手がそれをやめて、 再度気持ちを登板へ向けるのは、特に抑えの投手はそれがむずかしいのだと思います。 そういうことをわかっていて梨田監督は武田投手をそのまま登板させたのだと思います。

192455631
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 精神的に大変な位置なのですね、緒さえというのは。 参考になりました。

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