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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:木造住宅耐震診断について)

木造住宅耐震診断について

このQ&Aのポイント
  • 木造住宅の耐震診断に関して気になる点が2つあります。
  • 1つ目は、必要耐力を出すための床面積についての疑問です。後付けのバルコニーを1階床面積に含めるべきか迷っています。
  • 2つ目は、増築部分についての疑問です。既存基礎と増築基礎が鉄筋でつながっていないため、診断の際にはこれらを一体の建物として計算すればよいのか不安です。増築部分にはしっかりと筋かいが入っており、耐力壁量に貢献しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.1

1)計算に入れません。 2)構造体が別のものを一体として計算してはいけません。個別にそれぞれ計算します。

yunako0517
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 先ほど質問内容に入れ忘れたのですが、基準法の床面積に入らない出窓はどうしていますか? 荷重を考えると、無しってわけにもいかないような気もするのですが…。

その他の回答 (3)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

追加です。 普通、木造耐震診断は、その地方の建築士事務所協会(?)が取り仕切っていて、細部の計算方法についても決めているはずです。耐震診断のまとめ役となっている事務所があるはずですから、そこに聞いたほうがよいです。 事務協から経由してきた仕事でなく、あなたが直接施主から依頼を受けたものなら、あなたの工学的判断(つまり職人的な勘と経験)を最大限発揮して、依頼主にとってベストと思える結果を導いてあげてください。 (これを読んでいる素人の方へ・・・「そんな、いい加減なことで良いの?」と思われるかもしれませんが、今でも、建築とはベテラン職人の勘が一番信用できる世界なのです。大震災の中でポツンと1件だけ残った家が、よくありますが、話を聞いてみると、地元の老舗の設計事務所の設計だった、ということが多いです。)

yunako0517
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 マニュアル通りにいけば良いのかもしれませんが、どうしても不利側(安全側)へと考えてしまいます。 勉強中の身の自信のなさですね。 いろいろな文献・資料・マニュアルを調べてみると、それぞれすこしずつ解釈も違います。 やはり最後は経験と勘なのですね。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.3

何故にわからないのですか? 「木造住宅の耐震診断と補強方法」はお持ちでしょ。 1)は床組みというのは木で組んだ構造と一体のバルコニーの意ですし 2)はきかなくても構造体が別で設計してあるのですから当然です。 出窓だってP261を読めば下階の壁が支える床でないことは明らかではないですか? あまりに理解のない方の診断では、依頼者がかわいそうだと思います。

yunako0517
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「木造住宅の耐震診断と補強方法」はお持ちでしょ。 はい。もちろん持っておりますし、内容を確認したうえでの質問です。 ただ、マニュアルではそうなっておりますが、現場の状況・調査内容等によってはあえて不利側(安全側)の算定とすることもありますよね。 そこのところを経験豊富な皆さまにお聞きしたかったのです。 そのために不快な思いをさせてしまったとしたら、申し訳なかったです。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.2

(1)リンクの写真で見るような軽いものは、面積に含めなくてよいと思います。が、このへんの判断は診断する人の主観によるものなので・・・(ふつうベランダ程度では、それほど結果に影響ないと思いますが。) (2)耐震性能の評価のときの、一体と考えるかどうかは、基礎の構造は関係ありません。 上の建物(特に床)が地震力を伝えられるかどうかが問題になります。 厳重に行うなら、一体と考えた場合、別々で考えた場合、の両方を検討しておく(小さいほうの耐震性能で評価する)ことになります。

yunako0517
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 非破壊調査からはどうも基礎が緊結されていないようなのです。 増築された建物の場合、そのあたりはみなさんどのように判断されているのでしょうか?

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