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-잖아を使う場合の前の動詞の形について
「僕が君を愛してるじゃないか」と書こうと思って、 「내가 너를 사랑해잖아.」 と書いてexicite翻訳機で翻訳すると「私が君を愛しているじゃない。」となったのでOKかと思いました。 しかし「-잖」は「-지 않다」の縮約形なので、前に来る動詞は語幹じゃないかと思って辞書で調べたら語幹が来ると書いてありましたので、 「내가 너를 사랑하잖아.」 と書き直してまた翻訳機にかけたみたところ、「私が君を愛するじゃない。」と出たので、 私が表現したかった<現在愛している>という表現と微妙に違います。 それでは、と思って 「내가 너를 사랑하고 있잖아.」と書くと翻訳機では最初と同じく「私が君を愛しているじゃない。」となりました。 これはもしかしたら「하고 있다」の部分は「해」で縮約できるのか?と調べてみてもそのような事例が見つかりません。 私が表現したかった「僕が君を愛してるじゃないか」を表現するにはどの言い方が適切なのでしょうか。 また、最初の文は文法的に正しくない気がするのに、なぜ翻訳機であのように訳されたのでしょうか。 お教えいただけると幸いです。
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내가 너를 사랑하잖아 が正解 現在愛している意味ならコレですね。 「愛するじゃない」と翻訳機で出てきたと 書いてありますが、これ、韓国人がよく使う日本語です。 愛している対象に「~している」と言う言葉を使う 習慣がないので하 잖아 が現在形としてINGの意ですね 韓国語って日本ほど「ING」を使いませんよね 「何するの?」って聞かれたら日本人なら 「今?今からって事?」と聞き返したくなりますが 韓国語では「何してるの?」の意味「ING」に当たります また、何故翻訳機でこう翻訳されてしまったのか? ですが、翻訳機では限界があるようですし どの翻訳機を使用するかでも、結果が違ってきますよね。 いつだったか、韓国人の旦那が昔私宛に翻訳機を使ってメールを 送ってきました。自分の人物像について簡単な説明があった のですが、日本語訳では「私はかなりヤワラカイです」と・・^^; 何のこっちゃ~!ですよ。 あとは、「私もお助けになって○○・・」これまた何のこっちゃ~ 今では旦那がどんな韓国語を使って日本語に翻訳したのかが 判明しているので直訳の怖さ?は知ってるつもりです。
お礼
丁寧なご説明ありがとうございました! どうしても「~している」と書きたい場合に、「-고 있다」を使ってしまうことが多いのですが、韓国人の方が書く文には頻出しないな~と感じていました。 >愛している対象に「~している」と言う言葉を使う習慣がない なるほど!動詞によって表現が変わってくるのですね。 確かに自分も사랑하다には使っていませんでした。 今回書いてみて違和感があって・・・。 翻訳機はしょうがないようですね。 韓国人の友だちが日本語で書いてくれると、同じように不思議な雰囲気の日本語になることがあります。 きっと私の韓国語もそんな感じなのでしょう。(笑) まだまだ初心者なので翻訳機に頼ることが多いのですが、生の韓国語に多く触れて慣れていこうと思います。 ありがとうございました。