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直送売上の場合の仕訳

システム上の観点から質問します。物は直接、仕入先から顧客にいきます。この時の仕訳はどうなるのでしょうか。 単に売上原価/売上ではなさそうです。

  • nada
  • お礼率57% (1387/2414)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

> システム上の観点から質問します。 スイマセン、意味が判りません。 会計ソフトの設計ですか?会社における会計システムや会計監査(管理システム)の事ですか? > 物は直接、仕入先から顧客にいきます。 > この時の仕訳はどうなるのでしょうか。 > 単に売上原価/売上ではなさそうです。 出てきている科目から推測すると三分法を採用しているようですね。 とりあえず、基本的な仕訳パターンを三分法で書くと  仕入100/買掛金100  売掛金150/売上150 このように為ります。 (ここに出てきた「仕入」は「売上原価」とすることも可能です) 実務では当たり前に発生して仕訳処理されていますが?? 因みに分記法で書くと  商品100/買掛金100  売掛金150/商品100       商品売買益50 ご質問者様が想定する若しくは所属する会社における「会計基準」「取引条件」を明らかにしていただければ、それに添った回答も付くと思いますよ。

nada
質問者

補足

どうもありがとうございます。 >会計ソフトの設計ですか?会社における会計システムや会計監査(管理システム)の事ですか? 会計システムの観点からです。 この場合、出荷の前に仕入先には発注書、顧客からは注文書を受注します。 物流の動きはダイレクトに仕入先から顧客へいきますが、書類の動きはどうなるのでしょうか。

その他の回答 (1)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

仕入先から納品書が届いたときに 仕入高  999/買掛金   999 売掛金  9999/売上高   9999 という仕訳が同時に起こります。日付は納品書の日付でよいと思います。 上記の仕入高は期末棚卸を行って、売上原価になります。 ただし直送の場合は期末棚卸高はゼロですから、結果的には上記の仕入高は全額売上原価になりますね。

nada
質問者

補足

ありがとうございます。仕訳は理解できました。書類の流れはどうなるのでしょうか。

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