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分配面からみたGDPの固定資本減耗について
分配面からみたGDP=雇用者報酬+営業余剰・混合所得+(間接税-補助金)+固定資本減耗 ですが、固定資本減耗がなぜ分配面からみたGDPに含まれるのか納得できません。他の項目は、誰かのもとに行くけれど、固定資本減耗は「生産の結果生じる資本設備の価値の低下」であり、分配面に含むべきではないように思えてしまいます。 まだ、経済学を学び始めて間もないので、易しく教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
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- aimaina
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回答No.1
あなたはよく理解しているように思えます。 雇用者報酬+営業余剰・混合所得=国民所得(狭義の)です。 その国民所得に、誰にも分配されない固定資本減耗を加えたものが、分配面から見たGDPになります。 そのように定義しないと、GDPの三面等価の原則が成り立ちません。 ((間接税-補助金)は省略)
お礼
まだあまりよくわからないのですが…回答ありがとうございました。