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GDPを所得で分けた時の固定資本減耗って減価償却費?なぜ報酬になるの?
- 日本の生産が1004兆円で、付加価値の合計は506兆円です。この付加価値はいくつかに分解されて誰かの所得になります。
- その中の一つが「固定資本減耗」で、これは107兆円です。固定資本減耗は減価償却費のことであり、企業の収益から引かれる費用です。
- なぜ固定資本減耗が報酬になるのかは不明ですが、107兆円という大きな金額です。
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「減価償却の自己金融」という言葉を正確に理解できませんが、そんな感じだと思います。 質問文から察して既に理解していると思いますが、大雑把に言うと、今期の固定資本減耗は、前期までに生産された設備の、今期の生産活動における磨耗分です。 つまり、今期の生産物の価値の一部として計上されているが、それは過去の生産物から価値が移転しただけです。 各商品の原価計算を考えると何となく分かりますが、価格には、賃金に行く部分や、企業の収益に行く部分だけでなく、資本設備の減価償却分も費用として含まれます。 しかも前期までに生産された設備ですから、固定資本減耗は、当期の生産で生じた他の所得のカテゴリーに帰着させることはできません。 だから、固定資本減耗はそのままの名目で、今期のGDPつまり国内総生産に加算されます。 まとめると、今期の固定資本減耗は今期の人々の「報酬」という訳ではないけれども、他の所得からは独立の項目として売上の一部を構成しているため、GDPに含まれるのです。 ちなみに、固定資本減耗を含まない国内純生産(NDP)という概念もあります。 いずれにしても推定値としてしか得られないことに注意が必要です。
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- deokuresai
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はっきり言うと、興味はありますが、意味が理解できない人間です質問の。 良く分からないのに、回答するのはおかしいですが、行きつく先、自分さえ良けりゃ良い人間の懐や、 他人より1円でも多く収入を懐に入れたい人間の所に(賢いズル賢い汚い人間?)いくのでは? 資本主義って、そういう事ですよね?そもそも行きつくのはこういう経済ですよね? 崩壊しそうでまだまだ崩壊しない気がします。後100年はしないと思います。もう庶民には億のお金を日常簡単に見れる事は無いかと思えます。 宝くじで夢を買って、当選もせず、100年後くらいに八百長問題とか出たら涙も出ない気がします。 兆って・・・・億って・・・・せめて万でしょと・・・・億くらい持ってる人は持ってるのですが、 万の人間がこういう話を考えるだけ無駄と言われて、苛立ち、勉強したいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。質問があやふやでわかりにくくてすいません。 >>他人より1円でも多く収入を懐に入れたい人間の所に(賢いズル賢い汚い人間?)いくのでは?資本主義って、そういう事ですよね?そもそも行きつくのはこういう経済ですよね? 個人的には資本主義って事業に投資した人に優先的に利益がいく仕組みだと思ってます。 >>崩壊しそうでまだまだ崩壊しない気がします。後100年はしないと思います。 ほかに効率的に技術革新を促進する方法があればなくなるのかなぁと思ってます。
お礼
回答ありがとうございます。とてもわかりやすかったです。
補足
感謝感激です。ありがとうございました。