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千葉県のとある町 0.2マイクロシーベルト

福島で原発に従事されている方、心から感謝します。 先日、千葉県のとある町で、小学校の地上50センチから測定し、グランドの放射線量が0.28マイクロシーベルト、小学校敷地内放射能量は0.2マイクロシーベルトでした。近隣の中学校では地上から1メートル地点において、0.26マイクロシーベルト、中学校敷地内で0.32マイクロシーベルトという結果が出ました。 役場に電話したところ、簡易調査でそのままの数値をHPに載せたと言ってます。毎日は測定しないそうです。 この数値はどのようによめばいいのでしょうか? 子供が5歳と6歳がいます。もうこの土地を離れたほうがいいのでしょうか?山本太郎さんのメッセージも説得力があります。10年後に小児甲状腺がんになるのは嫌です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

はじめまして。 ます、「年間1ミリシーベルト」ですが、これは1時間当たりの放射線量0.114μsv/hとなります。事故前の1時間当たりの放射線量は約0.05μsv/h。(0.05μsv/×24h×365日=438μsv/h) まず此処から考えなければいけません。「年間1ミリシーベルト」は事故前の値と比べると既に2倍の外部被曝を受けている事になります。ですから2msv/年だと実際には事故前の4倍の被曝量になります。 ということは事故前の内部被ばくリスクを「0」とすると約500μsv/年分の放射性物質が現れたことになり、その内部被ばくの危険性がプラスされたことになります。 ですから空間線量の被ばく量が2倍になれば吸い込む危険のある物質も2倍あるということになり、外部被ばく2倍+内部被ばく2倍+α(0から計算してるため)=4倍以上のリスクが増える事になります。 ご存知のとおり甲状腺がんは「放射性ヨウ素131」が有名ですが、もし東電の言う事が本当で爆発以降「再臨界」はしていないのであれば既に殆どがキセノンに変っているので今から吸い込む量は殆ど無いと思います。 しかし現実に放射性物質のセシウム+αがあるから線量が高いわけで、なるべく体内に取り込まないようにしなければなりません。 以下は気になったので回答ではありませんが書いておきます。 No.5さんが引用されているのは「放影研」のデーターだと思います。 日本は原爆投下以来、内部被曝というものを殆ど無視してきました。これはアメリカの意向が大きかったのですが、アメリカが撤退した後も日本の放射線学会は「内部被曝」を軽んじています。 彼らの言う被曝値とは医療・研究などの「管理」(物質自体を撒き散らさない)された被曝値であり、今回のように「事故」などによる放射線物質拡散による被曝とは全く違います。 アメリカは当初から「原爆の放射性物質は爆発後には殆ど無くなってしまう」というプロパガンダをしていました。いかなる放射線による被害を否定していたのです。日本の被ばく調査はこのために許されなかったのです。また、アメリカと日本が「赤十字国際委員会」に「医療援助の必要はなし」という報告もしました。これで長崎・広島の被爆者の被害の実態が世界から隠されてしまったのです。 1947年3月広島・1948年7月長崎にABCC(原爆傷害調査委員会)という機関ができます。 被ばく被害を隠したいアメリカは勿論日本政府も同じでした。半径2キロ(後に3キロ)以外の被爆者 は此処で治療が受けられなかったのです。 しかし彼らは「観察」は続けました。アメリカ政府は表向きには「原発による被害者はずでに生存していない」としながらも1946年11月に原爆放射線被爆者における放射線の医学的・生物学的晩発影響の長期的調査を米国科学アカデミー-米国学術会議が行うべきであるとするハリー・トルーマン米大統領令の命令が出され、10日後に4人の専門家が広島入りさせています。 日本よりもアメリカの方が昔から晩発性障害を理解し研究していたのです。詳しくは「ABCC(原爆傷害調査委員会) 治療 観察」などで検索して戴くと判ると思います。 1975年4月「ABCC」はアメリカの撤退で無くなります。その後を引き継いだのが「放射線影響研究所」(放影研)なのです。「放射線影響研究所」になっても基本姿勢は変りませんでした。 世界の基礎になった日本の被ばく医療の実態はアメリカ・日本政府によって隠され、従わない医療者を排除していったのです。 日本の医療チームが国連とチェルノブイリに入った時も彼らは甲状腺がんを「ヨウ素不足の風土病」として、事故による放射線障害と認めませんでした。彼らは殆ど医療などしなかったのです。 ICRPにしても元はアメリカの原発推進委員会の一つが元ですし、基礎データは日本の「ABCC」で採取したものを使っています。決して公正な機関ではないのです。 現在「100ミリまでは安全」とか「危険は確定されていない」という「学者様」の根っこが実は「ABCC」だったのです。 「原爆や原発事故」による放射線障害は彼らの専門でもなんでもありません。そもそもそれを否定してきた側であり、研究も医療もまともにしてこなかったからです。 そこに目をつけたのが電力会社です。彼らは事故が起こった時に有利になるような学者のいる大学・研究所に研究費を寄付してきました。実際に長崎大学ではその事が原因で学長が交代してしています。 「財団法人 放射線影響研究所」 http://www.rerf.or.jp/index_j.html ● 東日本ブロック被ばく医療機関、● 西日本ブロック被ばく医療機関 を見てください。医療機関のある都道府県は殆どが原発運転地です。 個人的にはここに書かれている病院や東大病院には私は行きたくありません。どこも「ABCC」由来の「原子力村・医療部」に見えてしまうからです。国立・県立だから安心ではないと思います。 なぜ有名大学の医者や学者や国がICRPでさえ子供に20ミリは「危険」と勧告しているのに耳を貸さずにいるのかを「原爆と被爆者」という視点から見直す時期に来ていると思います。 そうでないとまた被ばく者は切り捨てられ差別されてしまうからです。 山本太郎さんもそういう歴史的背景をご存知で活動されていると思ってます。

kino13
質問者

お礼

わかりやすく、親身になってくれて、ありがとうございます!!内部被ばくについては軽んじらているのですね。 今日幼稚園から、園庭の地上50センチ地点の放射線量が0.110マイクロシーベルトと国の基準をを大幅に下回っているので戸外遊びができますという手紙がきました。え~っ低いの!?って思ってしまいました。国の基準3.8マイクロシーベルト自体が数値が高すぎると思うのですが・・。 真実は一つなんでしょうが、なんだかよくわからないです。楽観的に考えることはたやすいですが、10年後の答え合わせで、がんになりましたでは困ります。 山本太郎さんのメッセージは俳優さんだけあって説得力というか映画を見てるようで・・・。ただ誠実な方なんだろうというのは伝わりました。 hurnfukitaさんもプロパガンダに流されず、独自の情報を分析し解析できるのは素晴らしいと思います。 私は広島の近に住んでいたので、昔から放射能の恐ろしさは刷り込まれてきました。本当に恐怖です。一刻も早く、終息してもらいと祈るばかりです。 今すぐに引っ越しは難しいと思いますが、考えてみたいと思います。

その他の回答 (6)

  • nama777
  • ベストアンサー率26% (183/699)
回答No.7

今の場所に留まるか、遠くの町に疎開するか、どちらにせよ判断材料が欲しいということですね。他の方もおっしゃっている通り、0.2-0.3マイクロシーベルト/h (2-3ミリシーベルト/年) は子供にとって境界線上に見えます。危ないとも言えるし、まだ大丈夫とも思える。 軽々に判断できない理由は2つあって、1つは、この種の値は現実には相当幅があること、もう1つは、この値が局地的なホットスポット的現象なのか、つまりその町だけが異状に高いのか、あるいは他の町でも同様に高いのかの情報がないことです。「現実には幅がある」 というのは、たとえば校庭で0.2マイクロあったと言っても、24時間校庭にいるわけではなし、教室にいる時間、校舎内にいる時間、登下校の時間、自宅にいる時間がそれぞれあるはずです。教室や自宅の中は校庭より1ケタ低いだろうし、逆に通学途中の道端のドブの上などには、局地的に校庭より1ケタ高いスポットがあるかもしれない。1日の行動パターンは人によって全然違うので、同じ町に住んでいてもある人は年間1ミリも浴びないのに別の人は年間10ミリも浴びている、という事態もありえます。 言いたいことは、引越を1回やるには多額のお金と時間がかかることを考えれば、5万円程度のガイカーカウンターを1台買って、何日か潰して、一度ご自分であちこち計って回られたら? ということです。たとえば自分の子供がよく行く所を一緒についてまわって、一日分の放射線量を積算してみる。おそらくそれは「0.2マイクロ×24」よりは少なくなるだろうが、どのくらい少なくなるかが重要であって、1ミリ/年より少ないならまあ安全だが、3-5ミリ/年以上もあるならやっぱり危険かも、という具合です。 あと比較の意味で、周辺の他町のデータも必要です。というのは、自分の町が異常に高いだけなら隣町へ引っ越すだけで効くので、とっとと引越した方が精神衛生上も楽だが、周辺の町も含めて一様に高いとなれば、安全をとるには遠方へ疎開するしかなく、3ミリ/年程度なら諦めるのが現実的です。 いずれにせよ、ガイカー買ってデータをとるだけなら、金も時間も引越を1回するより数分の1ですむことです。他町のデータをとる作業は、自分の町と比べて相対的に高いか低いかを知りたいだけなので、例えば車を走らせながら車窓から定期的にガイカーを突きだすくらいでよいです。東京湾ぞいに何周かしたとしても3,4日潰せばすむ作業で、引越を1回余計にやるより金も時間も節約のはずです。 いずれにせよ、いま政府や役所が公表している放射線値は、どうも 「この町は安全です」 と言いたい結論がまず先にあって、値をいじっている匂いが強くするので、どこそこで計ったら0.1だった、いや0.05だったというような話は信用できません。「素人が安い機械で計ったような値は怪しい」 とか言われようがどうしようが、自分で計った値の方が信用できるはずです。あと自分や子供の生活パターンに即した値が出せることも、「自分で計りましょ」 と提案する理由です。無駄な引越を1回することに比べたら費用も手間も安いはずです。 

kino13
質問者

お礼

とても丁寧なご回答、ありがとうございます!!私の政府や国に対して疑心暗鬼です。結局、ガイカーカウンターを買うのが一番だと私も思います!!引っ越すにしても、それなりにデータがないとできませんし。nama777さんのアドバイスは素晴らしいです。ありがとうございます。 早速購入しますね。

  • bntwr
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.5

ICRPの年間被ばく量についての勧告はガンマ線が基準になってなかったっけ?ちょっと調べてみます。 >この数値はどのようによめばいいのでしょうか それ以前のデータが無いと何とも言えないんじゃね?となります。普段のデータが無いと原発事故の影響を受けているかどうかが全くわからないわけですし。 測定方法についてですが、地上から1mなら確実にベータ線の影響を受けてますから、ガンマ線をメインで取るモニタリングポストよりも高い値が出ることは確実です。被ばく量の基準についての計算にこのデータを使うなら、その辺を考慮する必要があるかも。 で、影響についてですが、正直なところ年間で2mSvというだけなら心配する必要をあまり感じません。実際は屋内にいる時間もあるので被ばく量はもっと減るし、日本でも自然放射線だけで2~3mSvは浴びる(参考URL:放射線影響研究所)。加えて中東や南米では10mSv/年という地域もありますけど、病気などで影響を確認できるような差は出ていません。 心配なら、セシウムやヨウ素といった物質が含まれていないか検査をしてもらうべきでしょうね。実際にホットスポットになっているかどうか、内部被ばくの危険が大きいかどうかの判断にはそちらのほうが確実だと思います。少なくとも、ここで聞いてわかることには限界があります。

参考URL:
http://www.rerf.or.jp/rerfrad.pdf
  • optical_1
  • ベストアンサー率18% (82/445)
回答No.4

>子供が5歳と6歳がいます。もうこの土地を離れたほうがいいのでしょうか?  そう思ったらスグにでも安全な土地に引っ越した方がいいでしょうね 何しろ目に見えないモノですので

kino13
質問者

お礼

ありがとうござます。とりあえず短期間は疎開したのですが、やはり知らない土地に疎開となると簡単には行かないのが現状です。 学校や習い事、お友達、仕事、自宅などなど縛られるものがたくさんあります。 放射測定器は必需品ですかね。

  • 11meron
  • ベストアンサー率50% (19/38)
回答No.3

0.28μSv/h*24h*365d =2452.8μSv (現在の数値で一年間外にいると仮定する外部被曝) 年間で2.5mSvとなるのでICRPの基準では1mSv以下が望ましいと言われているので望ましくはないでしょう。 一方政府は緊急時は20~100 収束時1~20と規定しています。 内部被ばくの危険性も考えられます。(吸入取り込み、食事による摂取) 大人より子供、幼児、乳児と危険性は高くなりますし、もちろん母乳からの摂取も危惧されます。 上記数字には、内部被曝は考慮されていないようです。 文科省発表の数字は0.045μSv/h千葉県となっていますが、地上10m以上で計測されているようなので、生活する人を考えていないものです。 まやかしですね。 学校の校庭にだけ危険があるのではなく、自然界全体に飛散し堆積しているものと、認識するべきです。 しかし、正確な研究や経過観察の資料が乏しいのが問題です。 市町村の簡易検査の方が住民に対して誠実で生活感のある数値でしょう。(思惑や政権維持や国際配慮がないので) お茶に代表されるように、広範囲に飛散したことに間違いはないでしょう。 今もHUKUSIMAは収束されず、危険は去っていないと思います。 ここで心配しないでと書くべきですが、自分や家族を守るのはあなた自身ですので、色々な情報を収集して、政府の安全デマに惑わされず、お互いに勉強していきましょう。

kino13
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます。おっしゃる通り千葉県の放射線量は0.045マイクロシーベルトと低い値なので安心していました。子供たちもいつもと変わらずに、外遊びしていました・・。水道水からは放射性物質は未検出となってます。本当かなあと疑心暗鬼な半面、本当であってほしいと思っています。 柏、松戸、三郷はホットスポットになってるそうですが大丈夫でしょうか・・・。小学校のプールはどうするんでしょうか?船橋市は水道水から放射性物質がでてないから、プール実施だそうです。雨が降った場合は、半分の量を水道水にするということです。 とりあえず役場に問い合わせてみたいと思います。 最近ではこの放射能量について話すのはタブーのような雰囲気があります。気にしすぎたってしょうがないじゃないって感じです。 違う土地に疎開したいのですが、持家や仕事が千葉にあるので・・・。なかなか決断に至るまで難しいと思います。福島だけの問題ではありません。 3/15日から10日間は大阪と山口県に避難してました。

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.2

年間に許容される放射線量(政府方針)=20ミリシーベルト です。これはアメリカで原発で働く人の許容量と同じなんですね。 μシーベルトの単位に直すと、1000倍ですから、 20000μシーベルトです。 おっしゃる数値は、多分、毎時、0.26μシーベルトですから、 0.26×24時間×365日=2277.6μシーベルトになります。 つまり、 2.2776ミリシーベルトになります。 つまり、許容量の10分の一ですから、まー、政府の考えでは危険なレベルではなさそうです。 が、しかし、政府は原発事故が起きてから、この許容量を20倍に引き上げたんですね。 と、いうことは、以前の許容量の2倍の被曝をする可能性があるということです。 もちろん、その場所にお子さんがずっといるわけではないですし、数値も刻々と変化するので、一概には言えませんが、食べ物からの被曝も当然あるので、実態はもっと多量の放射線を浴びる可能性もあると思います。私の子供だとしたら、そういうところにいるのは耐えられませんね。すぐさま、もっと安全なところに子供と妻やその他の家族だけでも移住させるでしょう。 チェルノブイリ原発事故では半径700キロで顕著な汚染が起きて400以上の村が棄村されたそうです。300キロ離れていても村がなくなった例もあるようですから、今、何でもないから大丈夫とは思わない方がいいでしょう。原発事故の収束は年単位の時間が必要なようですから、かなり長期に渡って放射能が出続ける可能性があります。その子が仮に甲状腺に異常をきたさなくても、25才を越えたころから、他の病気も出る可能性もあります。低レベルの放射線を甘く見るべきではありません。できうる限りのことをお子さんしておげて欲しいと思います。

  • osu-kara
  • ベストアンサー率11% (2/18)
回答No.1

それはやばいデスヨ!! いますぐ引っ越した方が身のためデス!! 10年後に小児甲状腺がんになったら大変デスヨ!!

kino13
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですよね~。放射能に慣れたらだめですよね。

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